10月7日(水)
昨夜は、京都リサーチパークから京都駅近くのPHP本社に伺った。
「お久しぶりですぅ。 ほろ酔いでお邪魔してごめんなさいね♪」、「えっ、お体大丈夫ですか? お酒を呑んでもいいんですか?」、「は~い」と、不謹慎なさくら、ほろ酔い気分の秋の宵とはなりました。
過日、月刊『PHP』誌の後藤淳一編集長から、「『PHP』誌のコラム【元気が出るイイ話】にふさわしい話を聞かせてください」と . . . 本文を読む
お昼前まで、室町の和菓子司・然花抄院(ぜんかしょういん)の茂野ワールドにとっぷり浸かっていた。
大阪周防町・ヨーロッパ通り、長崎堂さんの長女・荒木茂野さん夫妻が、乾坤一擲の和菓子屋さんを開店されたことは、先月案内状が届いて知っていた。
外見も内装も、保守の黒と革新の白で統一された心意気のお店。
明確に棲み分けたデザインが、格調と矜持と優しさを醸す。
京の古い町家の風情を大切に残しつつ、すっき . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?