昨年の3月21日、ちょうど1年前の昨日のブログに、下記のように書いた。
桜には少し早い、でも花日和のお彼岸の中日。
午前9時、パパの車で一路鳥羽に向かう。
広野家の初代から三代の墓所がある鳥羽・西念寺さんの境内には桜の古木が6本ほど植わっているが、
お彼岸に咲いたのを見たことがない。
桜花を好んだ亡夫が、「4月、桜の咲く頃にまた来よう」と度々言っていたのに、毎回果たさないままに逝った。
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3月22日 (月)
春のお彼岸。
お中日を外したのは、昨日もパパが仕事で出勤だったから。
代休がいただけるそうだけれど、世間さまには休み無く働いたあげく、会社都合で契約解除に至る例もあるやに聞いている。
日本式の温情主義的雇用システムの、他国に例を見ない良さをあっさり捨て去った、この国の経営者たちに託している若い人たちの未来は、どのように推移していくのか。
なんだか自虐史観がこんなところ . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?