5月20日(月) 晴
この度の事故に関して、医療費は全額相手方の保険を使わせていただくことになった。
何しろ、救急外来で自分の健康保険証を提示して窓口で失笑された、
交通事故初体験のさくらである。
頼るのは保険会社しかないのだ。
事故の夜は、鎮痛剤のロキソニンを服んでも、痛みと興奮で眠られず、すべての通信手段をシャットダウンして休んだ。
翌日の午後4時に、やっと起き出して携帯電話をONにしたら、チューリッヒ生命から連絡のメッセージが3件入っていた。
GW中の事故とあって、「休み明けに、担当のキトウから連絡をさせていただきます」とのことであった。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?