9月10日(土) 晴
正午から、近くのラウンジ「逢舞唱(あいましょう)」で、畑友のウエナミさんご夫妻の呼びかけで12人のシニアが集まって、カラオケで楽しんだ。
ウエナミ氏と、ご近所のイカリさん、ナカガワさん。
それぞれご自慢の持ち歌を歌い上げて楽しんでおられるけれど、「私が脳腫瘍、主人が…」、「主人も私も脳疾患…」
今日のこの短い時間が、心を解き得がたい救いの時間であるとうかがえた。
なんだか、申し訳ないような気分になった。
. . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?