5月11日(金) 晴
風も穏やかな、温かい一日。
それでも重ね着をして、体を冷えから守るさくらであります。
夕方、さくら農園に行きお花畑の手入れをする。
3株のカサブランカは、虫たちにとってはとても美味しいらしく、ユリクビナガハムシが性懲りも無くやって来るので、見つけては「南無阿弥陀仏ぅ」と唱えながら踏み潰している。
ほかにアブラムシやコナダニも付くそうだから、木酢液を噴霧しているけれど、効き目が弱そうで心配だ。
病友のナカツジさんにいただいたアイリスが、凛とした紫色の花を付け、まことに美しい。
いつも野菜の苗を下さるウエナミさん宅にお届けに行き、お礼にと、金時草を頂戴した。
金時草。
ビーツ同様ビタミン、ミネラルたっぷりの健康野菜だ。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?