🎵 さくら農園のアイリスは今日が見ごろ。 …なので、 畑友さんにお届け！

５月１１日（金）　晴

風も穏やかな、温かい一日。
それでも重ね着をして、体を冷えから守るさくらであります。

夕方、さくら農園に行きお花畑の手入れをする。

３株のカサブランカは、虫たちにとってはとても美味しいらしく、ユリクビナガハムシが性懲りも無くやって来るので、見つけては「南無阿弥陀仏ぅ」と唱えながら踏み潰している。

ほかにアブラムシやコナダニも付くそうだから、木酢液を噴霧しているけれど、効き目が弱そうで心配だ。

病友のナカツジさんにいただいたアイリスが、凛とした紫色の花を付け、まことに美しい。
いつも野菜の苗を下さるウエナミさん宅にお届けに行き、お礼にと、金時草を頂戴した。

金時草（きんじそう）。
ビーツ同様、ビタミン、ミネラルたっぷりの健康野菜だ。

　　　　　　　　　　　　　　

ボランティア仲間のヤマムラ氏が、先ごろミニコンを持ち込んで整えてくださった畝に、「トマトの苗を植えてエゴマのタネを蒔きましょう」と出かけたら、「うっわ、またまた、ハクビシンがやって来た！」

しかも、今回もなぜか畝を斜めに横切っている。

ナスやトマトやスイカの実る頃が、心配！

あはは、その前に。
実が成るかどうかを心配しなくては、ね。

　　　　　　　　　　　　　　

ウエナミさんのビニールハウスは温かく少し湿り気があり、アロエベラや夏大根、白菜、金時草などがびっしり育っている。

手のかかる無農薬・有機栽培に、楽しそうに取り組んでおられる畑作の大先輩♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　

明るい出窓の窓を一杯に開けて昼風呂を使い、感謝の思いで合掌する。
何を祈るでもなく、ただひたすら「有難うございます」と。

　　　　　　　　　　　　　　

洗い髪のまま、カラオケ教室に行き『愛の讃歌』を歌う。
この、大いなるアンバランス。

すっぴん・洗い髪のままで、『愛』を讃えて歌っても良いですよ、ね。

生きることは愛すること。
…だから。