6月6日(日) 曇先夜、トイレから出たら目の前の壁に、「く、く、蜘蛛!」体長7㌢ほどの大きな蜘蛛に震えあがり、トイレに用意した殺虫剤で「ごめんね、ごめんね。 南無阿弥陀仏」と言いながら噴霧した。ササ、サッと逃げた蜘蛛は、数日経っても姿を見せず、薄気味悪くて周囲を見回しつつ過ごした。長男一家との食事中に話したら、「ウチんちにも居るけど、蜘蛛は益虫だから殺さないよ」と恐ろしいことを言う。日々、懼れ . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?