♪楽しい、おいしい、ボランティア！

　　　　　　　　　　　　昨日届いた機関紙を
　　　　　　　　　　名張のボランティア９人で
　　　　　　　　　六つ折りかけと封筒の宛名貼り　


３月３１日（金）
各地でさくらの開花宣言が出され、あちこちでお花見も始まっているというのに、今日も寒い！
う、う…、すこぶる、寒い!!!

こたつ、ストーブ、エアコン総動員で我が家の茶の間で機関紙発送の下準備がはじまった。

お昼前から三々五々、集まってくださった金つなぎ・サポーターの皆々さま。清野氏、桑野さん、河村夫妻、佐伯氏、井戸本さん、田島さん。そして、稲垣氏。

稲垣氏は三重県病院企業庁所属の若手行政マンだ。
昨年、同庁が主宰した三重県の緩和ケア構想の主担当で、私も関わらせていただいた検討委員会のお世話をしてくださった。
誠実で一生懸命な彼は、がんの患者会・金つなぎにも心を寄せてくださり、県の「ボランティア休暇」を利用して手伝いに来てくださったのだ。

私たちの集まり、特徴はいつも”おいしい！”に尽きる。

今日の我が家のメニューは、キムチチゲ。鶏、イカ、薄揚げ、ウィンナー、焼き餃子、白菜、キャベツ、もやし、人参、菊菜、長葱、エノキ茸、ぶなしめじ、めかぶ、里芋、ナス、豆腐…。ウリは、いつものように具だくさんっ。

桑野さんからは、赤飯のおにぎり、筍と高野豆腐の煮合せ、ツクシの油いため、奈良漬の差し入れが。
おにぎりと煮合わせ、油いための抜群の味わいは特筆もので、一方、河村夫人が名張の里山で採ってこられた野かんぞうとツクシを厚揚げとともにあっさり煮上げた１品は、まさしく逸品、ほか、千代老木(チョロギ)の柿酢漬けは美味・健食！

井戸本さんが「お義兄さんの畑に、こぼれていたの」と持ち込んでくださった瑞々しいほうれん草は、お土産に喜ばれました～！

皆さまが帰っていかれたあとで、河村夫人にお願いして整体を受ける。河村さんは整体の先生なのだ。
昨日、病院の帰途「もも療術院」でマッサージを受け、「あ～、体、軽くなったぁ！」と喜んで帰宅したのに、今日はもう、体中がばりばり音を立てるほどに張っている。(ような気がする)

「ここ、痛いですか？…痛いでしょう！」「ここが、張ってますねぇ」
あちこち探ってもらいながら、いつの間にか眠ってしまったらしい。
河村夫妻は、寝込んでしまった私に上掛けをかけて、そっと帰っていかれた…
ありがとうございますぅ

電話のベルで目覚めたら午後９時！
ＦＡＸで、新たな仕事が入り、明日中に仕上げなくては！
明日は大阪で機関紙封入と発送だし、またもや、廿日鼠の輪回し!!!

ま、コーヒー１杯やってから、取りかかるとしましょうか？