免許センターの更新窓口には
一番乗りだったんだけれど…
そんなこと、な~んの役にも立たなくて
いろいろ失効に至る経過を訊ねられ
「はい! 自分の不注意ですぅ」
少し悔しさを滲ませつつも、きっぱり!
5月1日(火)
津市の三重県運転免許センター、2Fレストランで、苦いコーヒーを飲んでいる。
実は3月生まれの私、誕生日の前後60日間も予定されていた免許更新を2週間オーバーしてしまい、5月には20年間無事故無違反の優良運転者表彰を受ける身が、とほほ…の現実とはなった。
「うっかりミス! には、神仏のご加護もありません」
…はい、そうですね!
雨の午後、桔梗が丘の駅までパパの車で送迎されて、津に出向き、また、帰った。
ゴールドカードからブルーカード(3年)に格下げされ、うっかりミスが時間も費用も大幅にロスしてしまう…と、いつに増して思い知った。
く、くやしー!!!
小生も現役の頃、更新に行こうと思う日に限って、突然の召集がかかったり何か用事が重なったりして、それが3回続くともう、ダメ。更新のことを忘れ去りますね。
悔しい思いは、今も思い出されます。
そのときは、やむをえない事由とのことで、許してもらえました。
もう、永く生きないのだから車に乗れなくてもいいわ、と思っていましたのに、今は、いつまでも乗りたいとおもっています。
人って、かってなものですね。それとも私だけでしょうか。
ありがとうございます。
恥ずかしながら、昭和51年に取得した免許証は消滅し、平成19年から、改めて初心に帰り安全運転を心がけるよう…との、天の思し召しかと。
言い訳しない人生、何事も受け入れて前を向いて勇躍歩いて行く!
…そんな余生でありたいと、自戒をこめて自身に言い聞かせた次第です。