10月12日(月) 晴
今日も、さわやかな秋晴れ♪
お向かいの竹森氏は、企業勤務ののち地域の民生委員さんに就任され、日ごろから、「何かあったら、 言うてくださいや」と、やさしいお声掛けをしてくださる。
まことに、心づよく有難いご近所さんである。
高齢者の生活実態調査に来てくださって、少しお喋りをするうち、二人ともご近所のKさんの名前がなかなか思い出せなくて、「ほらほら、あの・・・」、「そう、僕はあの方とは、犬の散歩でよく一緒になったんですよ、あ、Kさん!」、「はい、K さんですぅ」
「あー、私の方が一瞬早く思い出しましたな!」
竹森氏はとても嬉しそうに呵々大笑なされ、さくらは、悔しくて、「く、くぅ~!」
うふふ。
民生委員さん、いつもありがとうございます!
昨夜から今朝にかけて、地元のケーブルテレビNewsの「冨貴の会作品展」を度々拝見して、インタビューを受けておられる懐かしい方々に「あらら、市老連(名張市老人クラブ連合会)の小林会長!、富貴の会の本小会長! 昨年の『名張で学ぶがん医療・垣添忠生先生講演会』には、本当に力強いご支援を賜り、ありがとうございました!」とお声掛けを。
午後に電話で、「小林会長、テレビでさすがのご挨拶、拝見しましたぁ!」、「それは、それは。 あんたも色々作品出してくれてたなぁ」
改めて、心からお礼を申し上げます。
踊りのお稽古の帰りに、踊友のシュズイさんと「30分だけ、お茶しましょう」と言いながら、きっちり、1時間。
うだ話に、笑って笑って、帰宅する道すがら、漂う香りに「嬉しや、金木犀♪」 公園の植え込みが、夜空に癒しの香りを放ってくれる。
立ち木でさえ、人を喜ばせるというのに。
玄関の門扉に、ビニール袋が結びつけてある。
どなたかが、採れ採れのピーマンと大根の抜き菜を届けてくださったみたい。
心あたりの方にSMSでお礼メールを届けてから、刻み漬にした。
少し塩もみし、鷹の爪を少量加えて抑えの小皿にワインの瓶を重石代わりに、明日のブランチには美味しく頂けそう。
ありがとうございます。
気がつくとすぐ写真に・・そしてすぐに行動開始・・のさくらさんの行動力にはいつも驚かされます。
もうそろそろ鷹の爪の「ピリッ」が効いた「刻み漬け」が美味しくなっている頃ですね。
ご飯と一緒に・・・う~ん、唾液が出そうです。
今が旬の大根のヌキナ。昨日、義兄の陶房でもお昼に供されました。
独り身の義兄の「男の料理・ヌキナ」には、ごま油とだしの素が少し効かせてあって、素朴さはないものの、新しい味わいが楽しめました。
一度、お試しくださいませ。