さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

別れ際の言葉は、 「お互いに、 コロナに伝染らないようにしましょうね!」、 「うん、絶対にね!!」

2020年04月18日 22時27分34秒 | さくら的非日常の日々
4月18日(土)  曇

夕ご飯の食材調達に行き、スーパーの買い物客が全員マスク姿なのに、感動を覚えてしまった。
幼い子らもそれぞれに小さなマスクを着けてもらい、その姿にCOV19戦を勝ち抜く強い意志を見せられたような氣がして、「名張市、すごい!」

隣接の百均でも、レジと買い物客との間に不透明ガラスがセットされ、飛沫感染が防げるようになっている。
去る17日、国が発した緊急事態宣言を受け、上記のスーパーでは、レジ周りにビニールカーテンを張り巡らされた。
「名張市、すごい!」

それ以前から、名張の皆さまは、日に日に緊張感を募らせておられるように見受けられ、その都度「名張市、すごい!」
と心で呼びかけ、自分も身の守りを固くしてきた。

一部ではあると思うけれども、伝えられる東京の皆々さまの緊張感のなさ、脇の甘さからくる感染拡大には、「勘弁してよ、ね!」。

我が街・名張では3月に入ってから、市の施設の閉館が次々に決まり、自治会、老人会の会合もキャンセルとなり、市民生活が止まったものの、それを受け入れた市民は行動に緊張感を募らせてきた。

人口8万に満たない地方都市・名張でさえ、COV19戦に対し臨戦態勢が取れているというのに、この間に有名人が次々感染なされ、医療を担う方たちでさえ、東では慶応大学医学部付属病院の研修医40人が10 時間に及ぶ打ち上げ会を開いて集団感染に至り、横浜市立市民病院の研修医も同僚20人と会食の結果、感染経路不明で2人が感染しており、西では京都大学医学部附属病院の医師や研修医ら併せて116人が、『新型コロナウイルスの感染対策』として病院が自粛を求めている会食や国内旅行を行っていたなどとして、これまでに自宅待機を命じられていたことが分かった。

医療現場の崩壊が叫ばれているさなかの、彼らの生きざまには、「恥を知れ!」と義憤の念を抑えかねる。


                

夕ご飯は、孫たちのリクエストに応えて、高菜チャーハン、プチオムレツ、枝豆豆腐に桜エビとキッコーマンのサクサク醤油ののっけ盛り!

初挑戦のサクサク醤油は、一昔前にブームを起こした桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」の醤油版のようで、フリーズドライのお醤油にオニオン、ゴマ、ガーリックを加えたもので、旨口醤油の香ばしさと食感は、ちょっと病みつきになりそうな味わい♪


                

食後には、金柑を10粒。
のどに張り付いて逃げ遅れたCOV19を、強い酸味が駆逐してくれる!


                

孫が食後の余興に、みるくの写真にいたずらをしてくれて、家族が笑い会う。
免疫力をいささかなりとも挙げて、「ごちそうさまでしたぁ」

別れ際の家族の言葉は、「お互いに、コロナに伝染らないようにしましょうね!」、「うん、絶対にね!!」
COV19戦を勝ち抜く決意も堅い我が家族の戦略・戦術は、【先手必勝】、【専守防衛】!

ありがとうございます。
今日も感謝の、日が暮れた。


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