♪ コロナ禍と氷雨で、「名張市がん・難病相談」には、来所者がなくロッカーの掃除に精を出して帰る

１０月１７日（土）　　雨

朝から、あいにくの雨。　氷雨。

背中とおなかにホカホカかいろを着けて、徒歩で勤労者福祉会館の会議室に行く。

友人のＭｅｂｉちゃまこと、良江さんに頂戴したマダム・バーバラのブルージンのジャケットを着ていく。

「どうぞ、がん患者さんのご相談を、ご一緒に考えてくださいませ」

Ｍｅｂｉちゃま夫妻が自治会長をしておられた時に、予後の相談に乗ったりして信頼され、後事を託して逝かれたのが、マダム・バーバラ。

たしか、９０歳を超えておられたと聞いたように思うけれど、キリキリしゃんの女丈夫にして、とてもお洒落な方だったって。

人は逝かれたのちも、こんな形でこの世に残っておられるのね。

マダム・バーバラ、御霊安らかに。　この世ではお見知りもいただかなかったさくらですけれど、謹んで合掌のまことを捧げます。

今日は、コロナ禍と雨のせいか来所者が無く、ロッカーの整理などして終わった。

　　　　　　　　　　　　　

隣接の体育館では、元気にトランポリン体操を楽しむ大人や親子連れの体操、若者のバドミントンなど、思い思いに熱中しておられる。

ウイルス対策の大きな扇風機が２機、天井に向けて唸っている。

恐れ入ったか、新型コロナ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　

「今夜は、うちでトマト鍋をします。どうぞいらしてください」

長男からのＬＩＮＥメールを受け、みるくをナップサックに入れて胸に抱き、いそいそと。

ママのトマト鍋は本格的で、豚肉、鶏肉、鶏つみれ、ウインナー、玉ねぎ、ブロッコリー、ニンジン、ジャガイモ、茄子、ズッキーニなどなど。

シメのリゾットも美味しくて、冷え込む夜に、うれしいおもてなしとなった。

ありがとうございますぅ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

食後のスィーツは、ハローウィンのチョコレート。

大阪や名古屋のトイレで出会ったお若い人たちの、意匠を凝らしたコスチュームを思い出した。　学校や職場からの帰りに、トイレで着換えて化粧して、街に繰り出す若者たち。

大阪よりは、名古屋の盛り上がりが凄かった。

３年前のこと。

若いって、いいよね。

何にでも、迷いなく飛びつける！