さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 右足の甲の内側に、 「痒みの生体地図」が広がってきたので、 信頼する岡田皮膚科に行ったけれど

2020年10月16日 21時52分35秒 | さくら的非日常の日々
10月16日(金) 晴

外出のスケジュールが入っていないので、以前から氣になっていた、足の甲の内側に棲み着いた白癬菌らしき病変を診ていただきたく、市内の岡田皮膚科に行く。

評判のDr.とあって、3時半からの午後診の前に出向いたのに、「え~っ、36番目?」、「でも、あなたは6番目に来ておられるから、」、「そっかぁ、来た人順なのね?」、「はい、今のところは…」
                     ◆
甘かった!
受付嬢の言葉に期待した私が、おバカさん。
もともとこの皮膚科は、3時間待ちの5分間診療なのだ。
それでも、いつも的確に診てくださって、私的には不満がない。

次々に患者さんが来られ、どんどん診察室に入って行かれる。
単純計算でお一人5分の診療時間とみて、5×36=180分(3時間!)

            
きっちり3時間後に診察が受けられた。
Drは、私の足の角質化した部分を金属製の細いニードルで丁寧にこすり取り、スライドガラスに乗せて、顕微鏡で仔細に確定してくださった。

「白癬菌は見つかりませんでしたが、何らかの黴が着いたのかもしれません」との診立てで、リンデロン軟膏を処方してくださった。
この薬は、副腎皮質ホルモン製剤だけれど、適量を適度に使用すれば、副作用は軽い、と報告されている。

しばらく真面目に使用してみよう。
           
実は昨深夜、金つなぎITクラブのコヌマ嬢とタケシタさんに協力していただき、ご家族も併せて8枠でオンライン・リモートワークが成立した。

先ずは、50ン歳と80ン歳、79歳の3人が一画面にそろい踏み。
コヌマさんのご家族に協力していただき、8枠が揃って一画面に反映されたときは、皆で大拍手♪
ただし、皆で喜び合い写メ取るのを忘れたという、お粗末ぶり。

でも。
文字だけでは伝えきれない、オンライン利用の「金つなぎ・対面コミュニケーション!」
凄いよ、ね。
50代に学んで、80代がチャレンジされるのよ。

って、自画自賛♪(恥;)



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