
11月27日(金) 晴
好天のもと、11月14日(土)~11月29日(日) の16日間にわたって、三重県下29市町を駆け抜ける『生命の駅伝』が、今日の早朝から名張➡伊賀へ!
名張市役所では、市職員の皆さまに多数出迎えていただき、26回を重ねたこの催しが、確実に定着していることを伺わせた。
ランナーの皆さまを中心に、全員集合写真。
写真嫌いの私が、招かれて前列中央に写りこんだものの、やはりなんだか居心地が悪い。

名張市内私立病院から寺田病院を回り、元気に市役所に走りこむランナーさん♪
中には、伊賀忍者に扮した毎年おなじみのかた、元・三重大学医学部教授でいらした白石泰三先生(桑名市総合医療センター副理事長)、あ、名張市役所福祉子ども部の森嶋和宏部長も、毎年走ってがん啓発を訴えてくださる。
かっこ良いね。

がん啓発のほかに、一歩踏み込んだ「がん研究支援」を掲げ、各訪問先で一年間募金を募った箱の、回収セレモニーも行う。
毎年200数10万の寄金があり、がんの先進的な研究に支援金として寄与される。

義妹の恭子ちゃんは、スタッフメンバーとして、実に楽しそうにマスクやタオル、Tシャツなどの販売を手掛けておられる。
マスクをお買い上げの北森洋司さんはも、自転車部隊で過去にはサイクリング伴走をキメてくださった。いまは、会計責任者の要職に就いておられる好漢♪
みんな、楽しそうに!
良いですね。

金つなぎの会は、後藤誠司さんが車を出してくださり、後藤夫人のほか、毎年参加の谷充男さんや長尾毬代さん、車いすのハシモトさん、介護士の堀永不二子さんも、仕事に出かける前に駆けつけてくださった。
ありがとうございます。

寺田病院の理事長夫人も、毎年応援に出てくださり、感謝申し上げます。
【命】の一文字をデザインした黄色のマスク、元気が出そうでしょ?

夕方からの地元ケーブルテレビのニュースで、過不足なく取り上げていただき、ありがとうございます。
成功裡に終わった生命の駅伝。 がんを明るく前向きに語る・金つなぎの会は、この催しに後援させていただいて今年で21年目!
継続は力なり。
来年も、また。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます