♪ あらら、 名張市役所の通路に子どものためのキッズコーナーが出現しましたよ

４月８日（月）　　　曇のち雨

名張市健康福祉子ども部（岩本靖之部長）。　

いつも、坂本桂室長と奥出由香子さんのジャスト・フィットな仕事ぶりに助けられ、がん相談室の業務が進む。

本日立ち寄ったらおふたりとも不在で、福本耕平室長にお世話になった。

その後通路に出たら、なんと！

スーパーなどのプレイルームと同じ遊び場が、市役所の庁内に出来ている♪

「３月末から設置して、好評なんですよ」（浪花武志室長）、「今日はあいにく子どもさんが居られないけれど、いつもは楽しそうに遊んでくれてます」（柴垣維乃センター長）と、お若い来庁者に好評のようだ。

左端の美女も目を輝かせて話しておられ、職員さんの取り組みにも気合いが見て取れる。

近年、地方自治体の子育て支援の一環としてプレイルームやキッズコーナーの設置が増えて来た。

名張のそれは、小規模だけれど、それだけに親御さんや職員さんの眼が届き、見る人の心も穏やかに和む。

私の心も、ほっこり♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

世界広しと言えども、新聞社の社長室に２匹の猫を大切に飼っておられる経営者は、類を見ない。（と思う）

広い社長室には、手づくりのダンボール製遊具があり、水や餌、トイレなどが置かれ、さながら大きな猫部屋の真ん中に社長のデスクが置いてあるという塩梅だ。

伊賀一円に６万７０００部を配布するフリーペーパー『伊賀タウン情報ＹＯＵ』の創業者社長にして、閲読率の高い紙媒体とＩＴ－Ｎｅｗｓを発信しておられる新聞社の社主・則近優一さんは、筋金入りの動物愛護家で、２匹の猫は、アメリカンショートヘアのＭＩＸがジョージくん。　ご自宅で飼っておられる犬の散歩に出た折に、３日連続で茂みから出て則近さんにすり寄ったのが縁で、YＯＵ社のマスコットになったという。

漆黒の美しい毛艶が自慢の南くんは、１０年余り前、躍進を続ける同社の敷地に、全身皮膚病に冒された姿で捨てられていたそうだ。

自宅には２匹の犬が居り、已む無く同社１階の１室で飼い始めたものが、いつの間にか２階の社長室から主は１階の猫部屋に移って来られ、今では、社長室と化した猫部屋で、本当に幸せそうであった。

今日は、来る５月２６日に開催予定の「名張で学ぶがん医療」のポスターとチラシの制作を依頼していた同社のデザイナー・大野氏のところで、１０分ほどビジネスライクなやり取りをして、すぐに１階の社長室をお訪ねした次第で。

穏やかにゆるゆる流れる癒しの時間を束の間共有させていただき、慌ただしく辞した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

夕方から雨になって冷え込んでも来たので、今夜の夕ご飯は「みるく鍋」。

あ、単に牛乳仕立てのシチューなのですが。

材料は、ニンジン、芽キャベツ、春キャベツ、新玉葱、玉こんにゃく、エリンギ、マイタケ、ウィンナー、鶏モモ肉、魚とひじきのつみれ。　スープは、牛乳、丸鶏がらスープの素（これ、優れものです！）。　

芽キャベツ、新玉ねぎ、春キャベツの甘味・旨味に、コクがあいまって、美味・満足！