12月24日(土) 晴
「2022 金つなぎ忘年会」は22日正午から、たこ焼き・くれおーるの道頓堀本店2階の一隅を借り切って、静かに、でも、やはり金つなぎらしく賑々しく、楽しく盛り上がった。
集いの半ばに、プレゼントコーナーが出現。 廣子さんが全員に手作りしてくださったネックレスのそばに、見代ひろこ先生からの『光のカレンダー』と辻慶樹さんの『ことばは 仁』が添えられ、田中氏からどーんと届いたたばね庵のおかきが全員に、ほか浅井昭輝子さんから大阿太の柿、東京の皆子さんと奈良の澤田さんからは林檎、新座の藤沢恭子さんから三ケ日の蜜柑、大阪の塚口由美子さんから健康ジュース、大阪・長崎堂の意匠を凝らしたお菓子などが添えられ、静かに始まったあみだくじで、でもそこはやはり金つなぎ♪、【自己免疫力・自然治癒力】をぐんっと上げるほどには、盛り上がりましたとも!
【明文化された闘病理念(金つなぎ・五つの理念)を持ち、近代医学や東洋医学の恩恵とあらゆる代替療法に自ら取り組むことで、がん(ほか難病・大病)を乗り越え、自分らしい納得できる予後を 生ききる、自助努力・身の丈サイズのがん・難病患者会】が、かく謂うわが「金つなぎ」である。
22日は、27人の参加希望者が、当初の貸し切り会場から一般客とのお店開催に変わったために、最終23人で開催する運びとなった。
金つなぎの会に、何かと便宜を図ってくださる、くれおーるの河西芙子会長はこの日、所用で「間に合わないの、ごめんね」と事前に伺っていたけれど、「こんにちは~!」とお顔を見せてくださって、一同大喜び♪
ふこ会長、ありがとうございますぅ。
◆
思い返せば3年前、国の新型コロナ緊急事態発出を受けて止む無く中止をしたイベント以外、金つなぎは一度も怯むことなく所定の行事を粛々と開催して【自然治癒力・自己免疫力の賦活】に努めてきた。
近代医療以外に病者を治す、堂々の道である、と経験則から学んだ結果である。
有志で取り組む大阪でのがん相談は、当初からリモートとし、第二大阪警察病院包括支援センターのご協力を得て「ZOOM相談会」を開催。 名張市のがん・難病相談室は、広野光子が新型コロナ禍にも休まず担当してきた。
不肖さくらこと、最近は心と体が齟齬を来たし毎日を思うようには生きられていない。
けれど、決められた予定だけはどうにかこなせているので、新たな予定を次々入れていこう、と考えている。
人生の終焉に、立ち止まり蹲り、このまま堕ちていくのは簡単だけれど、一度限りの己が人生、「かくてはならじ」と自らに難題を持ち掛ける。
【人生逆療法】で、抗がん闘病を生き延び、新聞や雑誌にそのように書き綴り、今に至っている予後の人生。
OK、大丈夫!
めげない、逃げない、へこたれない。
きっと良くなる、必ず良くなる!
病友がたに言い続けてきた言葉を、今日は、わが胸に言い聞かせる。
いつものことながら「威風堂々」を感じました。
そして記事の終わりの部分の
>「人生の終焉に、立ち止まり蹲り、・・・」
から「・・今日は、わが胸に言い聞かせる。」というところにさくらさんの「矜持」を感じました。
1歳上のさくら姉さん、
いつもその記事に励まされている弟(図々しい?)の私も予定の125才まで弛まぬ歩みを続けますから
街道は違ってもお互いに頑張り過ぎずに頑張りましょう。
「石ころも道の一部」の思いを持って・・・
心ならずも壊れて弱った心身を、慈雨が染みこむように、潤し癒してくださる有難いshimaさんのメッセージを、心に押し頂いて残すさくら♪です。
「1歳上のさくら姉さん」だなんて!
私はあなた様を、かっこ良いバイクライダーの兄貴♪と思い、あっという間にボラ友・すずさんとコラボレーションしてしまうミュージシャンと思い、周囲のどなたにも優しく、とりわけ億さま・千恵子先生へのサポートぶりは愛妻家の面目躍如!
…と、理解しております。
いまや、死生の塀の上を危なっかしく歩いているさくら♪の行く道を、明るく照らしてくださる、心強い、shima兄ちゃん♪
ありがとうございます。
救われました!
来年には倍旧の活躍を期待しています。
我らの期待の星、頑張ってください。