
6月28日(月) 晴
踊友のワタナベさんがお休みで、なんだか氣勢の上がらない今日のお稽古。
さくらは今も『竹の花』のお稽古が続き、「この曲は、自分が踊りたいけれど、足のケガで踊れないのよ。 だから、あなたの踊りについ、自分を重ねて熱くなって、汗びっしょり」とニシカワ先生がおっしゃる。
「そんなぁ、懼れ多いことを言わないでくださいませ」
さくらは、まだまだ。
【日暮れて、道遠し】の、踊りみち。

夜に、追加してあった立て鏡が届いた。
合計5枚揃って、あとは大工さんに巾木を上下に取り付けていただくばかり。
2人の息子は、「重いから家のためにならない」と反対したけれど、約50㌔ほどだもの、案ずるには当たらない。
DIYショップで巾木と強力接着剤、白ペンキ、L字金具やビスなどを買って来て、自分で仕上げようとも思うけれど、「下手をしてガラスを割ったらどうするの?」と、これも息子たちに反対されて、んもっ。

【食はいのちの養い】、生きる根底の重大事であります。
とりわけ、酢は、クエン酸サイクルで知られるように、人体の栄養組成には欠かせない調味料である。
夏に向かうこの時期、さくらのイチ押しが、ミツカン・やさしいお酢。
つまりは合わせ酢で、はんなりとした三杯酢の趣があり、大根、にんじん、玉ねぎ、胡瓜などを漬け込んで作る、促成ピクルスに重宝なのだ。
同様のお酢が多い中で、たぶん唯一、表記の最初に「醸造酢」と書かれている。
他は、「果糖ぶどう糖液糖」と表記があって、人工糖類が一番多く含まれている、と知れる。
なので、少しこだわっても宜しいかと。
いつも、「優しさ」をありがとうございます。
>全国のランキング100位内?
なら、さくらも1000位くらいには入るかも?
いまキッチンには、米酢、穀物酢、黒酢、リンゴ酢、があって、いつも黒酢とリンゴ酢はオンザロックでいただきます。
クエン酸サイクルの活性化が、自分の今の元気の源。お酢は私の応援団です。
とにかく、あなた様同様、好きなのですね!
私のブログへのコメントありがとうございました。
同じ思いを持つ方がまた一人増えて嬉しく思っております。
さて、「酢」の話でずいぶん前に投稿した記事にも書いた記憶がありますが・・・。
我が家(特に私だけがといってもいいかもしれません)は酢の物が大好きで、『食べない日はない』といってもいいくらい食べます。
500mlの瓶はあっという間に終わってしまいますので、常に900mlの大きい瓶2本を在庫として置いておき、1本無くなるとすぐにまた1本か2本を補充する・・という状態なのです。
個人の家庭での消費量としては全国のランキング100位内には入っているのではないかと変な自信を持っている位なのです。
甘すぎる酢の物は好みではありませんが、さくらさんお勧めの「やさしいお酢」を一度味わってみようかと思いました。