6月29日(火) 曇ときどき小雨
4月にはランドセルが重そうに見えた1年生が、わずか80日ほどの登校体験で、堂々の小学生だ。(拍手)
校長先生も、ボランティア部長のヤマムラ氏も、つい、夢中になられて道路の中央にまで出て、車を止めて子供たちを渡してくださる。
道路交通法では、違反事例に当たる。
まさに、命がけの取り組みだ。
命を懸けて、子供を守る。
ありがとうございます。
ひまわりコーラスの練習日。
互いに、適当な距離を保って、秋の30周年発表会に向けて歌う。
夕方、甥っ子のH君と連絡がついた。
「おばさんは、神奈川の様子を知らないでしょう。コロナに関して、皆がピリピリしてるんだから」、「科学者のあなたがナニを怖がってるの」
「新型コロナが収まりそうもないようなら、 今年秋の父親と妻の法事を身内だけで…」と重ねて言うので、「ダメよ! あなたの父は私の兄。奥さんも大事の義姪でしょ。法事に皆が集まって、在りし日の姿を偲ぶのは、欠かせない日本国の美風。 新型コロナ、ナニ、怖いもんですか!」
『国内での新型コロナウイルス感染症の感染者は796,829例、死亡者は14,705名となりました。また、入院治療等を要する者は16,620名、退院又は療養解除となった者は764,913名となりました。』と、本日付けの厚生労働省が発表してくれている‼
79万人超が罹患し、76万人超が治っている!
1万5000人超が亡くなっておられるけれど、逝かれる方々にはおおむねそれなりの理由もある。
不埒なマスコミは、公表されたデータのうち、恣意的に『退院又は療養解除となった者(つまり治った人)』の数字を流さない。
政治家も医療関係者も、「右に倣え」でいたずらに不安を煽り立てる。
真意は奈辺にありや?
私たちは、日々免疫力と治癒力を一定に保ち、【敵】をむやみに恐れまい。
Hくんは、「考えます」と言って電話を終えた。
考えてくださいね!
皆さま。
親族の法事は、必ず行いましょう。
ご先祖さまが居られてこそ、私たちの今があるのです。
ご先祖さまへの【報恩・感謝】無くして、その集いを持たなくして、私たちの今はない。(と、さくらは思う)
私的には、土佐の公文家、田村家、森家、山崎家、山本家、青木家。
美濃の廣野家。
今また、新しく伊勢の中村家。
さくらは、八家のご先祖さまと金つなぎにかかわる世界中のがんと難病の生友・逝友のため、なおかつ、ご縁の出来た生友・逝友のため、毎朝の般若心経を喜びと共に上げさせていただく。
こんなさくらを生前、認知症の進んだ実家の妙子姉さまは、発作を起こすと稀に、「あんたは、がん患者さんの会を作って役に立ってエライなぁ。 あんたは偽善者やからね。 私には、そんな偽善はできないわ」と面罵なされた。
【偽善者かぁ、そうかもしれないね】
反省はしつつも、余命半年を生き延びたさくらには、この道しかないのだった。
『この道より我を生かす道なし。この道を行く』(武者小路実篤)
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