さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 「名張で学ぶがん医療」の参加希望者が、今日現在で109人! 

2023年05月16日 23時27分16秒 | さくら的非日常の日々
5月16日(火)   晴

毎週恒例の、比奈知小学校学童の登校見送りボランティア。
初々しかった一年生が、しっかりと登校されるようになり、一度も見送ってやらなかったわが孫の登校姿を重ね合わせては、内心忸怩たる思いのさくら♪である。

あの頃も今も、同じように慌ただしく暮らし、一時の時間の余裕もない。
あぁ、なんてことだろうね。

「名張で学ぶがん医療」の参加希望者が、今日現在で109人!
名張市役所の市政記者クラブ各社さまのおかげ、名張市医療福祉総務室の阪本室長、奥出嬢のおかげ、富貴ヶ丘老人クラブ・富貴の会有志皆さまのおかげと、改めて感謝の思いを強くする。

午後は、ひまわりコーラスのレッスン。
講演会の第二部に「癒しのコンサート」と題して出演していただくのだ。
ハーモニカ演奏の後藤誠司さん共々、五感と身体を喜ばせてくださる。

ありがとうございます。
皆々さま、どうぞお楽しみに!                        
                      
最終の参加者リストを市役所にお届けし、打ち合わせをし、帰途、同行の美恵子さんとコメダ珈琲でコーヒーブレイク中に、突然、「あら、まっ。 ゆきまつ先生!」
名張市議会議員のゆきまつ幸太郎さんが、「がん講演会、行かせてもらいますよ」と、さりげなくプレゼントを手渡してくださった。

議員に就任された当初から、がんの地域医療に関心が深く、がん・難病患者にも温かいお心を寄せてくださり、相談室も気軽に覗いてくださる、有難い議員さんである。

夕方、帰宅したら玄関のドアノブに、ご近所さんからの贈り物が括り付けてあった。
別の友人からは、自生の山ウドを頂戴もしている。

かくのごとく。
地域の皆さまからのご縁で生かされている自分を自覚し、こののちも、せめてがんと難病の周辺で悩み迷っておられる病友がたの、途しるべのボランティアのつとめを果たしたい、と切に願っている。

夜は、10時半過ぎまでご近所さんと談論風発。
【自然治癒力・自己免疫力】が、ぐんっと上がった。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ♪ 女性が輝いて働ける名張市... | トップ | ♪ 奥川先生の資料は、裏表8... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

さくら的非日常の日々」カテゴリの最新記事