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昨夜は4時に寝て、朝8時に玉ちゃんに起こされた。
「もう、皆で朝ごはんを食べてるよ!」
あらら、たいへん!
あわただしく着替えを済ませ、またまた、インターネットカフェに原稿送信に行かなくては。
「今から、社会見学ですぅ。 ネットカフェにご案内しましょう♪」
ニノパパさん、玉ちゃん、黒ちゃんの3人は好奇心で目をキラキラさせながら同行くださった。
桃谷でお三方と別れて、ひとり、NTT大阪西日本病院に行く。
院長の今岡真義先生に、1時間だけ時間をちょうだいしている。
院長先生はほかにも、大阪府立成人病センターの名誉総長、大阪対ガン協会会長などの要職を努めておられ、本当にお忙しい方なのだ!
この1時間が、いかに貴重であるか。
「がん相談、いつからスタートされるのでしょうか?」
「あなたが良ければ、明日からでも!」
さぁ、驚いた。
たぶん、来年4月ごろからぼちぼちスタートかと思っていたからだ。
「医療の中心は、患者さんと家族、そして社会。 病気を治すのは患者さんなんですよ! 医者は専門知識を以て、その手伝いをするんです!!」
論旨明快、即断即決♪
「ぼくは売名行為でこのがん相談に取り組むのやないんです」
だから、地域の医師会さんにも話をして後理解をいただきました、と本当にフットワークも軽いのだ。
あぁ、この街のがん(ほか難病・大病)患者さんはお幸せ!
NTT西日本大阪病院のがん(ほか難病・大病)患者さんは、お幸せ♪
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事務長の戸梶直隆さんが、「まず、相談に当たっていただく部屋を見てください」と。
「3つほど用意しています」と、1階の「がん相談支援センター」に案内。
それから、9階の空き病室に案内くださった。
大きな窓、明るい室内には心が解放される効果がある。
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3つ目に、別棟に案内された。
もとは管理棟であったのが、今は「がん健診センター」と「PETセンター」になっており、この病院の院内がんセンターと言っていい。
品良くシックな造りは、【非日常】のわくわく感を掻き立て、免疫力をあげてくれそうだ。
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「ここは、いかがでしょう?」
案内された部屋は、VIProom!
まさか。
「宜しいんですか?」
さくら、おずおずと訊ねる始末。
皆々さま、どうやら凄いことになりそうですよ!
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室内には、中庭を望む大きな窓もあり、ソファーセットとデスク。
「パソコンのほかに、ジェットプリンタと電話と、それから湯茶のセットをご用意くださいませんか」
「分かりました。 用意しましょう!」
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1階のロビーには、やわらかそうなソファがあり、「もし、たくさん来られたらここでお待ちいただけば良いですね」
完璧・戸梶事務長♪
ありがとうございます。
もう、何も申し上げることはございません。
それもこれも、強力な院長先生の決断があればこそ!
難有り、有難し。
ありがとうございます。
「もう、皆で朝ごはんを食べてるよ!」
あらら、たいへん!
あわただしく着替えを済ませ、またまた、インターネットカフェに原稿送信に行かなくては。
「今から、社会見学ですぅ。 ネットカフェにご案内しましょう♪」
ニノパパさん、玉ちゃん、黒ちゃんの3人は好奇心で目をキラキラさせながら同行くださった。
桃谷でお三方と別れて、ひとり、NTT大阪西日本病院に行く。
院長の今岡真義先生に、1時間だけ時間をちょうだいしている。
院長先生はほかにも、大阪府立成人病センターの名誉総長、大阪対ガン協会会長などの要職を努めておられ、本当にお忙しい方なのだ!
この1時間が、いかに貴重であるか。
「がん相談、いつからスタートされるのでしょうか?」
「あなたが良ければ、明日からでも!」
さぁ、驚いた。
たぶん、来年4月ごろからぼちぼちスタートかと思っていたからだ。
「医療の中心は、患者さんと家族、そして社会。 病気を治すのは患者さんなんですよ! 医者は専門知識を以て、その手伝いをするんです!!」
論旨明快、即断即決♪
「ぼくは売名行為でこのがん相談に取り組むのやないんです」
だから、地域の医師会さんにも話をして後理解をいただきました、と本当にフットワークも軽いのだ。
あぁ、この街のがん(ほか難病・大病)患者さんはお幸せ!
NTT西日本大阪病院のがん(ほか難病・大病)患者さんは、お幸せ♪
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事務長の戸梶直隆さんが、「まず、相談に当たっていただく部屋を見てください」と。
「3つほど用意しています」と、1階の「がん相談支援センター」に案内。
それから、9階の空き病室に案内くださった。
大きな窓、明るい室内には心が解放される効果がある。
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3つ目に、別棟に案内された。
もとは管理棟であったのが、今は「がん健診センター」と「PETセンター」になっており、この病院の院内がんセンターと言っていい。
品良くシックな造りは、【非日常】のわくわく感を掻き立て、免疫力をあげてくれそうだ。
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「ここは、いかがでしょう?」
案内された部屋は、VIProom!
まさか。
「宜しいんですか?」
さくら、おずおずと訊ねる始末。
皆々さま、どうやら凄いことになりそうですよ!
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室内には、中庭を望む大きな窓もあり、ソファーセットとデスク。
「パソコンのほかに、ジェットプリンタと電話と、それから湯茶のセットをご用意くださいませんか」
「分かりました。 用意しましょう!」
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1階のロビーには、やわらかそうなソファがあり、「もし、たくさん来られたらここでお待ちいただけば良いですね」
完璧・戸梶事務長♪
ありがとうございます。
もう、何も申し上げることはございません。
それもこれも、強力な院長先生の決断があればこそ!
難有り、有難し。
ありがとうございます。
ご賢察のとおり、この日、NTT西日本大阪病院の院長室にお邪魔してご挨拶したら、院長先生がおっしゃったの。
「院長先生は、がん相談のスタートをいつごろとお考えでしょうか?」とお訊ねしたら、間髪を入れずに!
このお姿は、契約書なんかじゃなくて、大きな白紙に「【患者、家族、社会】が中心の医療こそが、これからの医療なんですよ!」と図示してくださっているところなの。
決断の早い、ざっくばらんの大きなひと♪
スタートは来春1月と決まりました!!
はや、スタートですか?契約書にサインされているのですか?
スタートが待たれますね!