♪幸松先生、石井先生、 どうぞよろしくお願いいたします！

１０月１１日(火)　曇

朝１０時半のお約束に、汗、汗、汗。
今日は、名張市議会の幸松孝太郎議員と市役所のロビーでお出会いすることになっているのだけれど。

連日の睡眠不足で、歩きながらも眠ってしまいそう…

昨日は体育の日のイベントから帰宅後改めてお買い物に出かけ、買って帰った花を植え、夕食をはさんで病友お二人からの相談電話を聞いて、「ＯＫ、大丈夫♪」とお答えした。

それから洗濯、掃除などの家事を片づけ、大根葉の刻み漬けとニラキムチを漬けて、ベッドに入ったのが午前２時だった。

なのにうっかり、玄関のチャイムを切り忘れて寝たものだから、今朝は宅配便さんに起こされてしまい、午前８時前に目ざめてしまった。

幸松議員とは、２年あまり前に名張市市民活動交流支援センター・なばりえでお声をかけていただいたのが初めてのお出会いだった。　
「気さくで明るいお方ですね」という印象が残っている。

その後市議会議員選挙に初当選なされ、今年２年目を迎えられたそうだ。

１か月ほど前に幸松議員から連絡を頂戴し、「一度お会いして、名張市の【がん】について意見交換をしたい」とのことであったけれど、一度目はあいにくの雨でキャンセル、２度目は「季刊・金つなぎ」３３号の最終段階にかかっており、午後３時の約束だと勘違いしていて、「いまお待ちしているんですが…、１０時半のお約束ですよね？」

「えっ！　午後３時じゃなかったですか？」とうろたえるさくら。　「それは前回の約束時間ですよ」とやんわり訂正されて平身低頭、３度目の今日、やっとお目にかかれた
次第で…

分厚い資料を持参して、名張市民のがんに関わる実態をデーターで見せてくださった。
共通の問題点も、すぐに見つかった。
「あの方にお会いしましょう！」
「これをしませんか？」
夢追い人がふたり。
話がどんどん膨らんで、時の経つのを忘れてしまう。

失礼いたしました。m(_ _;)m


　　　　　　　　

「さぁ、どうぞ、どうぞ」と案内してくださったのは、市役所２階の市議会の応接室。
所用で数知れず訊ねている名張市役所だけれど、議会棟にはついぞご縁がなかった。
「ここの方が、ゆっくりお話出来るかと思いまして…」の言葉どおり、本当にゆっくり、と言うか、長～くお話させていただき、お別れしたのはなんと午後１時半！

あぁ、堂堂の３時間♪＼(^ー^)／
名張市のがんを取り巻く環境が、これで少しでも良くなれば、いいなっ。

　　　　　　　　　　　　　

役所を出るとき、友人の清野氏、柴氏、河村氏にばったり。
「お久しぶりですぅ」
立ち話中に、名張市議会の石井政議員にもお出会いし、「あら～、石井先生、こんにちは！」

日ごろから名張市の医療福祉、とりわけ【がん】について関心が深く、がん・難病相談室もいつも温かく見守ってくださっている。

幸松議員とのお出会いについて話し、「ご一緒に、ぜひ、お力を貸してくださいませ」とお願いする。
まだ、何をしようということも決まっていないのだけれど。