♪１泊２日の注腸検査や、いかに？

３月２８日 (月)

午前６時半、いつもなら爆睡中のこんな時間に起床。ＮＴＴ西日本大阪病院に急ぐ。

２月に突然の腹痛と猛烈な下痢に見舞われ、その後も胃腸のチクチクした痛みと不具合が続くことを訴え、乳腺外科部長の中野先生から紹介状をもらって、今日の注腸検査に至ったものだ。

８割近くもの患者さんが１泊２日コースを選ばれると聞き、さくらも申し込んだものの、２８、２９日には「ぷちショップNEWS」の初稿ゲラと再稿ゲラのチェックが入っている。でも、この日程を延ばせば４月３週まで予定が詰まっているし…

担当のナースさんと電話でやり取りし、担当してくださる消化器内科医長の山本先生あてにメールでお願いしたりもして、「では、何かあったら入院を…」とのことで今日来てみれば、既にベッドの予約がされていて、あのやり取りは何だった…？

閑話休題。

まず最初に、内視鏡センターでムーベンの水溶液２㍑のポリパツクを手渡され、「２時間かけて、飲みきりなさい」と。

レモン味と表記されているとおり、ほのかなレモン味とかすかな塩味、甘味が混じって、決して飲みやすい代物ではない。

されど、されどの経口洗腸薬・ムーベン。　
２時間がかりで飲み干したましたよ。

何があろうと、ａｃｃｅｐｔ(アクセプト＝受け入れる)！
これがさくらの死生観・その①なんですぅ♪

びろうな話で恐縮だけれど、飲みかけてから１５分後に普通便、１時間後に下痢便、その後度々すぐ近くの専用トイレに通い、やがてあの、お尻からおしっこが流れるような事態となった。

さくらは先の胃腸風邪で体験しているから、驚きもしない。

トイレの便座に座り込んで事なきを得た。


　　　　　　　　　　　

入院に備えて、新たに購入したＤｏＣｏＭｏ-ＧＡＬＡＸＹと説明書を持参。使いこなせるように、と目論んだけれど、説明書の文字がすこぶる小さい上に、せっかくのリクライニングベッドはうれしいけれど、サークラインの光が暗く、とほほ…

もしや、今後受ける方はラジオやＣＤ、ｉ-Ｐｏｄなどを持参される乃がいいのでは？
新聞も、部屋が暗くて読めず。
だって、ゆっくり薬を飲む部屋なんだもの、これでいいんだよね。


　　　　　　　　　　　

有りました！
ＮＴＴ病院のカウンターの片隅に、義援金の箱が！

入院受付の前に、さくらの震禍応援・別財布の中身をすべて寄金しました～♪
募金はまだまだ、長期戦。
暮らしを工夫して、つもり貯金などにも積極的に取組、必ずまた寄金をいたしましょう。