♪インスリン投与のおかげで、こんな食事も出来るんです

３月７日（木）晴

月末からずっと出ずっぱりだったから、今日は久しぶりに朝寝をした。
ベッドでみるくと一緒に、テレビのワイドショーを見るともなく見た。
猫とふたりの幸せ♪

午後は踊りのお稽古を、すすらん台市民センターで。
新しい演目は、『博多さのさ』。
さくらの好きな、なりきり舞踊だ。

お夕飯のイチオシは、ご近所のナガオさんにいただいた手づくり惣菜の黒いんげん豆♪
さくらのレシピは、エリンギと人参の素揚げと茹でたほうれん草。

エリンギは八つ割、人参は斜め切りにして、揚げ油はオリーブオイルのエクストラバージン♪
今夜のてんぷらの吸油率が１２グラムとして、カロリーは１１１キロカロリー、脂質は１２グラムだ。
たんぱく質も炭水化物もゼロ、ビタミンＥとビタミンＫの成分が高い。

若返り成分を含むイタリア産のオリーブオイル♪

食前にインスリン・ヒューマログを４単位投与し、就寝前にランタスを８単位投与して、私の血糖値は安定を保ってくれている。

そして、眠る前には少しスチレッチをしよう！


　　　　　

良質のオリーブオイルでからっと揚げたエリンギと人参に、茹でたほうれん草をあしらい着くお気の出汁醤油をすこ～したらす。

おいし、おいしー♪


　　　　　　　　

京のイチオシをしょうかいすると、お問い合わせが多いので、さくらの秘密兵器をひとつご紹介しておきましょう。

揚げ鍋には、径１５センチの一人用鉄鍋を使用、１回目は野菜を揚げるだけ。
２回目は、熱したところに生卵を割り入れるの。
３回目には鶏の唐揚げやヒレかつ、イワシのてんぷらなどを揚げて、おしまい。

残った揚げ油は少量になっているので、新聞紙にくるんで捨てるだけ。