
令和4年1月1日(土・祝) 晴
新しい年の、初めの日。
新たな気持ちで、皆々さま明けましておめでとうございます。
こけつまろびつのがん・難病患者会も創設28年目を迎え、経済学で謂うところの【見えざる神の手】に守られて、一人一人が「自助努力・身の丈サイズ」の闘病と向き合い、「五つの健康法」に取り組むことで、がん・難病患者の闘病に、明るい一石を投じ続けて来ました。
今年最初のつどいは、「金つなぎ・大阪木曽路の新年会」です。
☆と き=1月30日(日) 午前11時半~
☆ところ=大阪北新地・木曽路 TEL06-6347-4711
☆会 費=2500円
☆内 容=木曽路で食事と歓談。 二次会は、セレブなカラオケハウスで
歌唱療法を!
COV- 19の変種群に負けることなく、【めげない・逃げない・へこたれない』精神で、自らの健康を守りつつ新たな第一歩を踏み出しましょう♪
『去年今年 貫く棒の如きもの』(高浜虚子)
金つなぎを貫くのは、「同病相楽しむ」強い絆です。 絆結びと非日常体験で、「明るく強く前向きに」予後の生き方を語り合いましょう♪

無事に新年を迎えられたのは、大みそかの家族の支え合いのおかげ、仲良くしてくださるご近所さんのおかげ、。
兄は車で帰省する弟のために、さくら♪が作りかけていた玄関前の花壇をあっという間に完成させてくれ、正夫義兄さまは、手びねりのトラの置物を届けてくださった。
ご近所の友人は、キラキラマスクを、または、釣ったグレを三枚におろして、「どうぞ♪」、柚子ジャムも、ピンクのブルゾンも、まことに有難く嬉しく頂戴した。
さくら♪は、大阪から帰宅中の次男一家のために布団を4セット敷き、庭の花柚子で2個の柚子釜を整え、1個は80歳の友人が作ってくださった柚子ジャムを、もう1個には40代の友人、愛子ちゃん作の柚子ジャムを盛り付けて蓋をした。
普通は紅白なますなどを盛り付けるのだけれど。
ママの栗きんとんとレンコンのきんぴらは、毎年、家族に待たれるおせちの一品。お勤めの間の夜なべ仕事が、素晴らしい♪

日付けが今日に変わる直前に、長男が真面目に向き直り「遅れましたが、家族全員が揃うのは、1年間に今日と明日しかありません。傘寿、お目出とうございます!」。 全員の拍手の中、大きなタスキを掛けられ、表には「祝 傘寿」と書かれ、裏には全員の名前が本人の自署で記されている。
廻る花火で歌い、「ではでは、80歳の肺活量をお見せいたしましょう♪」と興に乗りつつも、子育ての反省しきりの未熟な母親であった、と反省の弁が口をついて出る。
そうこうしているうちに、令和4年の朝を迎えた。
本年も、どうぞよろしく仲良くしてくださいませ。
毎日のように深夜に更新されるブログを、はらはらしながら拝見し、応援しています。
お子様方と楽しい年越しをなされ、毎年の日章旗の元日をお迎えのことと併せ、心よりお慶び申します。
今年こそは、新宿御苑でお目にかかれますように!
朝が遅いせいで、電話やメールの対応、来客の応対などで、あっという間に夜になってしまいます。
病友がたには、「24時間連絡OK 」と申していますので、ブログ更新は翌日の午前1時過ぎからになります。
栄養、睡眠、運動、温浴、歌唱の5つに気配りを忘れず、生かされています。
新しい年も! …頑張ります。