11月13日(金) 曇
お昼前に来客の連絡を受け、客間のお掃除をして見つけたのだ。
床の間の景徳鎮の大壺に活けてあった、「金つなぎ・祈りの餅花」が、ネズミに枝ごと折り取られ、食べられている!
金つなぎホームページの【会のあゆみ】(平成14年12月9日の項)に、『「伊勢二見浦・岩戸館で祈念の餅花作り」。 広野代表は、金つなぎの病友1600人の安寧を祈り1600輪の餅花作りに挑戦。 女将さんはじめ、病友有志の手助けもあって見事に完成。 持ち帰って、自宅の床の間に今も…』と書き残されている。
18年間、一度もネズミに狙われなかったのに、一体どこから入ってきたものやら。
大壺の高台の足元に置いてあったパイレックスのお皿とプラスチックの小皿に入れてあった紅白の餅花も、すっかり食べられてしまっているっ。
さっそく、ネズミ捕りと忌避剤を購入。 合計で約5000円。
あぁ、無駄な出費!
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