11月12日(木) 晴
8時半には、病友からの電話がかかり、「痛い? 【痛みは生きてる証拠】って、金つなぎの榮子理事の名言が残ってますよ」、「今は緩和医療が進んで、痛みは早くから治療していただけますから、脳に痛みの記憶が刷り込まれないうちに、早め早めの治療を受けて・・・」などと、お伝えする。
そもそも緩和ケアとは、平成14年にWHO(世界保健機関)が、「生命を脅かす疾患による問題に直面する患者とその家族に対して、痛みやその他の身体的、心理的、社会的な問題、さらにスピリチュアル(宗教的、哲学的なこころや精神、霊魂、魂)な問題を早期に発見し、的確な評価と処置を行うことによって、 苦痛を予防したり和らげることで、QOL(人生の質、生活の質)を改善する行為である」と、決めた新しい医学領域である。
さくらは平成8年に札幌市で開催された『第1回日本緩和医療学会」の取材に、2泊3日の予定で出かけた日の、胸の高鳴りを今も思い出す。
その1年前から、我が家の電飾は始まった。
最初は、庭の立ち木1本から。
今では家全体に約2万球の電飾が点る。
今年はスタートが10日も遅く、12月1日の点灯式に間に合うかどうか。
全長16㍍のつららを大谷石の塀にぐるりと巻き付ける。
それだけで、早や夜になり、ふぅ~!
コロナにも負けない力強いニュースを読んで、勇気をいただきました。
来年の新宿御苑を楽しみにしております。
どうぞくれぐれもォ体おいといのほどを。
今日現在の、新型コロナ感染者等は、12万超の皆さまが感染し、うち11万超の方々が治り!、入院患者と自宅待機者が約1万、死亡者は2000名となっています。
現在、実に多くの方が「治っている」という事実が、なぜかマスコミ報道には流れない。
國も専門家と言われる方々も言上げなさらない。
なぜ?
ZUZUさんのカキコに、ついつい、筆が走りました。
近々のブログに改めますね!