さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪とみだ先生、平岡先生、ありがとうございました!

2007年11月28日 20時31分06秒 | 病老 Vs 老病介護の日々

姉が逝き、満中陰も済み、けれど、それですべてが終わったわけではない。
親身に及ぶお世話になった、教え子のとみだ先生、喪主を努めてくれた本家の跡取り、英登の学友・平岡先生。 

両先生のおかげで、姉は人生の最後の幕引きが出来た、と言っていい。

仕事に執着し、なによりも生に執着した姉を、まるで息子のように諭し導いてくださったお二人のDrに、心からのお礼を申し上げ、それから、松阪高校と三重高校に出向き、多くの蔵書と買ったばかりのテレビを寄贈する話もうまく進んだ。

松高の小林元校長先生の、お計らいによるおかげ、おかげ。
皆々さま、ありがとうございます。

姉宅に戻り、姉の年若い友人・あっちゃんと思い出話をいろいろしながら、コーヒーを飲む。
午後8時過ぎ、名張に戻って 「ぷちショップNEWS」 のゲラチェック。

九州の病友から、次女さんの子宮がん発症の嘆きを受ける。
親子二代でがんを病む。
…そんな時代を生きているんだなぁ、私たち。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ♪皆さま、遺言書を残して下さ... | トップ | ♪もみじの白山、癒しの猪の倉! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

病老 Vs 老病介護の日々」カテゴリの最新記事