さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 昨年の誕生祝に頂いた大きな土瓶で、 お粥を作っている。  とても、 幸せ!  

2019年01月05日 22時39分52秒 | さくら的非日常の日々
1月5日(土) 曇

来週から本格的に始まるさくらの日々。
そのための時間調整やお店との連絡など、もろもろ手間取ってあっという間に、もう、午後が終わる。

…ったく。
時の逃げ足の速いことったら!

                        ◆

昨年の3月。
さくらのお誕生日に、病友のゆきちゃんが「絶対、喜んでもらえると思いますぅ」と、贈ってくださった。
直径20㌢余りの、真っ白な大きな土瓶♪

お隣の庭に桑の木があって、血糖値改善に効くというので折々に貰っていることもあり、「それを煎じましょうか」と思ったけれど、すぐに茶色く汚れてしまいそうで、もったいなくて、お粥を作ることにした。


                    

我が家の居間では、春先まで暖房用のストーブが焚かれ、南部鉄瓶にはお湯がチンチンと鳴っている。
今日から隣にでっかい土瓶が座ったため、鉄瓶は窮屈そうだ。

夕ご飯のお招ばれにやって来た長男一家が、「なに、これ~!」と目を見張っていたけれど、帰って行く頃には、おコメのおいしい香りと程よい柔らかさのお粥が自然に炊き上がり、なんだか幸せ!

明日のブランチが楽しみですぅ♪


                

旧町のNABAR(なばる)は、全国の銘酒を取り揃えたハイセンスな居酒屋で、たまたま開店の日に店前を通ったら店長さんと目が合って、たくさん贈られた開店祝いの胡蝶蘭が気に入って、たびたび通った。

当時の店長さんの作るメニューがフレンチやイタリアンをプチメニューに仕立てたこぢゃれた品で、しかも美味しかったので、ね。

その後この店長さんが退職なされ、今は女性店長さんが冬メニューのおでんやもつ煮などを供しておられると、予約の電話でオーナーの福井真佐也氏(元名張市観光協会専務理事)にお聞きして、少し心配になり、夕方バイクでお店の雰囲気を窺いに行った。


幻のお酒「而今」も、「いろいろ、取り揃えていますよ」とのこと、「予算は、いくらくらいで?」、「飲まない方もおられるし、3000円くらい?」、「それは厳しいですよ。 ウチは銘酒を現地から取り寄せしていますからね」

そうでしょう、そうでしょう。
さくら現役のころ、越乃寒梅がワンショット1200円だったものね。

時を経て、歳を重ね、少し金銭感覚が曖昧(しかも自分に都合の良いよう)になっているみたい。
福井さん、失礼しました。

                    

今夜は貸切だそうで、たくさんのお客さまが楽しんでおられた。

10日に来名される我が家の8人の皆さまにも、喜んでいただけるかしら?


                

夕ご飯に長男が来るのを待ち構えて、ジェットプリンタのインクを取り換えてもらい、不具合になった電飾の入切スイッチを設定し直してもらう。

二人の息子に感謝する年末年始である。

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1 コメント

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今年もよろしく (しまお)
2019-01-07 00:40:26
あっという間に明日からはまたリーマン生活が始まる。今年もよろしく願います。
いつも、食事や栄養指導をありがとうございます。
「食は命の養い」がいつの間にか口癖になり、娘にも孫にも言ってます。おっしゃる通りですね。
超人的なスケジュールで突っ走っておられますが、くれぐれもご自愛ください
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