12月29日(木) 晴
今年は、楽々窯で教えていただき直径10㌢あまりの鏡餅にチャレンジした。
いつものように、駆け付けのお茶に始まり、昼食は先生作の芋煮のお鍋と恭子ちゃん持ち込みの石焼ビビンバ(いずれも美味!)
1時間あまり土をたたいてこねてお餅に仕上げる。
ダイダイにぷつぷつ穴を空け、「あとは仕上げておきますから」と先生に言っていただき、「うれしい! 有難いですぅ」と帰りのおやつを楽しむ不埒な老婆だ。。
裏庭にたわわに実った鬼柚子を、ダンボール箱にいっぱい収穫して、皆で持ち帰る掉尾の楽々会。手で土をこねること、楽しく食べること、鬼柚子を収穫する喜びに、皆の免疫力・治癒力がぐんっと上がる。
ありがとうございます!
来客には、「えっ、これ、陶器ですか?」と驚かれ、お仏壇の清掃に来てくれた長男夫婦にも喜ばれた。
三宝に乗せて裏白ならぬ裏南天を敷いて新年を迎える。
他力本願の鏡餅、よくよく見たら、へたくそだね。
今年もあっという間に大晦日となりましたね。
誰にも少なからずいくつかの「喜怒哀楽」があったと思いますが、私たちもさくらさんをお手本に常に前を向き、足を出すことを続けたいと思っています。
「きっとよくなる」「必ずよくなる」で・・・
どうぞ佳いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。