10月27日(水) 晴
あと数日で11月だ。
毎年11月1日を期して、【祈りの電飾】の飾りつけを始める。
その前に!
伸び放題の庭木を剪定しなければならないのよ。
夫が存命のころは、何も言わなくても造園屋さんが年に2回来られて、綺麗に手入れしてくださった。
やがて造園屋さんも85歳になられ、松の木を2本だけ手入れして4万円余りの請求書が届くようになり、ご縁が切れた。(已む無く切った!)
以後紆余曲折あって、今年は電飾に先駆け自分で剪定をする、と決めた。
なので思い立って今日、繁り放題の庭木を電気バリカンと大鋏、のこぎりで剪定したのだ。
携帯の写メと画像加工アプリが双方とも不具合で、シマラナイ画像をUP したけれど、この庭がすっきりいたしましたっ。
夜、友人から、ご主人さまの携帯を使って連絡あり、「携帯をトイレに落として使えないんですぅ」。
ショップに聞いたら、「お米と一緒にジップロックするか、百均で乾燥材買ってください」と言われたので、両方入れているの、とのことだ。
携帯を水に落とした経験? 数々ございますとも。
「まず、バッテリ―を外して…」、「どこに入ってるか判らないわ」、「もう、まどろっこしい。 今からお宅に行って見てあげるわ」。
結局、我が家に来てくださったので、まずはお米まみれの携帯を綺麗に拭いて、ドライヤ―の冷風で乾燥させましょう。
その前に、iPhoneを使っている友人にTELしたら、「一番近い、大阪・心斎橋のアップルストアに行かれるのが良いでしょう。 ただし予約制でその上に待ち時間が…」と気が遠くなるような人気ぶりを教えてくださった。
NET検索で隣の伊賀市に、深夜11時まで営業中の修理屋さんを見つけたものの、「見せていただいて修理できるものは致しますし、一応見せていただくだけでも対応します」とのことだけれど、代金は8000円!
電話の向こうで友人が両手で激しくバツ印を作って、頭を下げておられる。
かくて、さくらの植木屋さんも携帯修理屋さんも、いと中途半端の結果に終わりにけり。
さくらさんの物怖じしない意気込みと姿と実践に大きな輝く「あっぱれマーク」をつけたいですね。
中途半端でゃなく、自分ながらよく頑張ったものだと
誰かさんのように『自分を褒めてあげたい』と言ってもいいんじゃないでしょうか。
それはきっと、shimaさんのお心がとても大きく深いから♪
いつも、見習いたく思うさくらです。