
3月13日(土) 雨
足に錘を付けたような負担感を感じながら、折からの雨の中を、当比奈知地区の「地域支え合いセンター・なごみ」の接遇ボランティアに向かう。
足が重いから…と言って、息子宅に応援を頼む気は、毛頭ない。
老いの一徹。
後家の頑張り。
年寄りの冷や水。
・・・上等じゃ~ん!(さくら@不良老年!)
父祖の地・土佐高知の土佐闘犬を、新婚旅行の一日に叔父に連れて行っていただいた。
今からおよそ60年前のことである。
「もう、見ていられないわ」と眼を覆ったほどの【申し合い】で、勝ち犬は絶対に鳴かない威風堂々の闘いぶりを見せ、当時21歳の花嫁・さくらの心を揺さぶった。
帰宅したら、「11歳年上の、11人きょうだいの、長男の嫁」の座が待っているという運命を、自ら選び取った心の不安を瞬時思って、身震いがするようであった。
雨の中、おいでくださった田中さん、前川氏。
左端は、ボランティアのシュズイさん。
この後、カリガネ氏、クロマツ氏。
地域社会の絆づくり。
老後の大切なテーマを、一か月に2回実践できる、幸せ♪

一泊二日を留守番してくれたみるくは、お昼寝しながら、テレビをみようとするさくらの視野をふさいで意地悪をする。

浜坂のホタルイカとなごみで買ったスティックブロッコリー、ニンジン、ジャガイモ、タマネギなどを太陽の家の玄米塩こうじで調味し、卵とじした無国籍料理。
意外に、美味しいです。
昨年の「電飾」のときも優しく手伝ったご子息の
世話にはならない・・と
老いの一徹。
後家の頑張り。
年寄りの冷や水。
・・・上等じゃ~ん!(さくら@不良老年!)
私からも『いいじゃ~ん!』『やったじゃ~ん!』
とエールをお送りしたいと思います。
さくらさんの揺るがぬ信条が『頑な』ではなく、
普段の言葉や活動の様子から誰とも、どんなグループとも地域社会とも円滑なコミュニケーションの「源」ともなっているのではないかと思います。
特筆(?)すべきは愛猫みるくの態度・・・
さくらさんは猫からも慕われている事がよ~くわかりました。
不良老年でも良いんですよね?
あなた様から太鼓判を押していただけて、今夜はるんるん気分です。
昨日あたりから目がしょぼしょぼ、頭重感、鼻水などの不定愁訴がありましたのに、このカキコに巣食われています。
いつも、ありがとうございます。
巣食われて
👆救われて、です。(恥;)
おやすみなさい。