さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 大ぞのオフィスで佐藤しのぶさんにお出会いし、 キャリアリンクから心斎橋に向かう

2016年11月21日 23時14分12秒 | さくら的非日常の日々
11月21日(月) 曇のち小雨

お昼の電車で、大阪駅前第二ビルのサンエリアに伺う。

「広野さん、オペラの佐藤しのぶさんが来られます。お時間があれば、いらっしゃって~」とSMSが届いたのは、1週間前のことだった。
「私の友人は、あなたの友人♪」と言い、折有るごとに紹介してくださるこの友人は、新聞社時代にお見知りをいただき、もう30年余りの交友になる。

有難いひとなのだ。

でもこの日は、踊りのお稽古が予定されており、1週間あとに控えた比奈知文化センターの「秋季文化祭」の舞台を前に衣装合わせとお稽古が、どうしても休めない。

西川先生にムリを承知でお願いして、24日に振り替えの時間をいただくことができた。

皆々さま、ありがとうございますぅ。

肖像権の関係で画像をアップできなのは残念だけれど、佐藤さん、気取りが無く晴れやかに美しいひと♪

大ぞのオフィスから、長堀橋に出てキャリアリンクに資料を届けに参上。
若江真紀社長と水田淳子ディレクターは上京中で、教育コーディネーターの木根円さん(右)とプログラム統括マネージャーの奥野麻弥さんに資料の説明を聞いていただいた。

「高校生と【いのち】を語る」と題した金つなぎの会の企画の相手先紹介を、若江社長にお願いして、ご快諾をいただいている。

「どうぞ、よろしくお願いいたします」

    
            

水田さんは、なんと、さくらの高校時代の学友・三井孝子さんのお嬢さんである。
元気に生き生き働いておられる水田さんの近況を、「孝ちゃんに、報告しなくては!」と思っている。

木根さんは、神戸大学の朴木佳緒留教授のゼミで学び、「先生のところに来られた若江社長のはつらつとした素晴らしいお人柄に、【この社長の会社なら、在学中に学生結婚して仕事と家庭の両立がテーマの私にぴったり」と、新卒入社して、はや16年になられるという。

残念ながら時間が無くて、奥野さんのドラマはお聞きできなかったけれど、次の機会を楽しみに致しましょう♪


              

グリコ、改源など、おなじみの電飾看板が力強くまたたく、道頓堀の夜景。
いつものように、人で溢れかえっていた。

              

長崎堂で復元カステラを頂いて、難波駅に着いたら、はや午後7時過ぎ。

今日はなぜか、帰宅して夕ご飯、の選択肢が浮かばなくて、地下街の江戸一で江戸前のうなぎをいただく。

お伴は、黒霧島のお湯割り。
グラスに入れてこられたので、陶器の器に代えて頂いた。

備前焼の焼酎杯で、美味しくいただいた。

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