♪ 激しい雨に見舞われた踊りのお稽古、 「えっ、 富貴ケ丘は降ってない？」

８月３日（月）　晴

午後、踊りのお稽古の最中に、突然雷鳴が轟き激しい雨が降り出した。

「どうしましょう！　みるくがいるから２階を網戸のまま出てきました。　雨が吹き込んで、絨毯や洋服が濡れてるのでは？」

さくら、被害が心配で、ついつい踊りの手を忘れ…

オオヒラさんが、携帯電話で聞いてくださって、「大丈夫！　富貴ケ丘は降ってないって」

まさか！
その、まさかが本当になり、富貴ケ丘に近づくにつれ、道路が乾いてきた。
車でわずか１０分の同じ名張市内なのに、すずらん台から桔梗が丘にかけては、激しい雨が降り、富貴ケ丘は乾ききっている。

午後８時まで夕立を待ったけれど、ひと雨襲来とは参らず諦めて、植木屋花々に水を遣る。


　　　　　　　

毎朝のおつとめは、みるくと一緒に唱える般若心経♪
一昨日亡くなった、ニシカワくんチのトムくんの菩提追善（と言うよりニシカワくんの心の安寧）をねがって、みるくは神妙に首に黒数珠をかけています。


　　　　　　　

それから庭に出て、雨戸を繰ってから、猫ひた農園の青紫蘇と赤紫蘇を摘む。

　　　　　　　

ごま油、ぽん酢、リンゴ酢、七味唐辛子のたれを作り、青紫蘇、赤紫蘇を漬け込む。
ほんとうは、エゴマでやりたくて、春に苗を２本植えたのだけれど、しょうりょうバッタの幼虫に食べ散らかされて、ほんとうに、もうっ！