♪社長が猫を飼っておられる新聞社があります～

市役所を出て、伊賀地域情報紙『ユー』に回る。
編集部の桑山さんをお訪ねして、『季刊・金つなぎ』３８号をお届けし、併せて次号のピンクリボン面に投稿スペースをいただくことになった。

お半紙を終えて、則近優一社長が在社為されておられるとのことで、社長とみなみくん、ジョージくんに会いいに行くことになった。

２匹の猫は、専用の拾い快適な猫部屋煮スミ動物好きな則近社長の寵愛を一身に受けて幸せである。

「この仔は、みなみ♪　　当社の社名看板の前に捨てられていたんだ。　皮膚病でかさぶたが出来ていて、獣医さんに通うところからはじまったんだよ」

それが今や、黒光りした美しい毛艶の、エドガー・アラン・ポウの黒猫もかくやの存在感！
則近さんは、いとおしそうに抱き上げて頬ずりしておられる。

しあわせ・みなみと社長さん♪

　　　　　　　

実は、去る２０日に市役所前でお声かけしてくださったご婦人に、「生命の駅伝のＴシャツ、素敵ですね！　私もピンクを２枚いただきたいです」と代金と名刺をお預かりし、その名刺がどうしても見つからないという事態になって、困っている。

「生命の駅伝の記事の最後に、このことを紹介して件のご婦人に呼びかけたいのです。お力をお貸しくださいませ」と、お願いしてご快諾いただいた。

桑山さん、ありがとうございます。


　　　　　　

社長に呼ばれて、猫好きな上崎里美さんが２Ｆｎｏオフィスから降りてきてくださった。