お赤飯は滋賀・パールライスと新潟・餅米と地元の小豆で！

１２月２８日(土)　曇、午後に粉雪降る

名張地方の初雪は、昨日の夕方に少しの間舞った粉雪であったと思う。

昨夕、アップル歯科で治療を受けた帰り道、ベンチコートの袖にはらり、はらりと小さいものが落ちて来た。

「あら、今年の初雪♪」
訳もなく嬉しくなって、足取りも軽く帰宅したら、明るく力強く輝く【金つなぎ　逝者鎮魂・生者安寧　祈りの電飾】が凛と輝いていて、心に大きな明かりが点いた。

なぜか、お赤飯が食べたくなって、でもすぐにはムリだから、まずは、名張の物産館で手に入れた地元産の小豆をお湯を張ったポットに入れて今日を迎えた。

お米は滋賀県産の近江米、パールライス滋賀の阪田富雄社長といささかの有難いご縁をいただき、以後さくらは【安心・安全】の近江米ファンである。
３割混ぜた餅米は、新潟・長岡の病友・優子さんチの水田で実った新米だ。

　　　　　　　　　　

午後、香代子さんが歳末のご挨拶に来てくださった。
律儀なひとなのだ。

柚子と酢橘は、ご自宅の庭と家庭菜園（農園だ！）で実ったもの。
さくらの裏庭の花柚子は、美代ちゃんと戸梶さんに貰っていただき、明日パパ一家と囲むお鍋に使って、終わり、なので、貰ってうれしいな♪

　　　　　　　

今年で２０回目の電飾点灯♪
点灯式の夜、新聞記者さんとの共同取材の折に、どなたかのご質問で指を折って数えて、「２０回目ですよ！」と記者さんに教えていただいて、それと知っ。

「よくぞ、生き延びて…」の感懐も新たである。　

今日も、出かけた帰りに見て、祈って、家に入る。

　　　　　　　　

玄関の門扉には取り付けられなくて、少し暗いの。<m(__)m>　

　　　　　　　　

玄関右手のオーナメントは、天国と野往復列車と冬のツリーたち。
２０年近く冬の風雪に曝され、少しずつ買われてきているけれど、１球でも点灯してくれる限り、飾り付けるわ♪

オーナメント、ガンバ！