9月27日(火) 曇のち激しい風雨
矢継ぎ早やの台風襲来で、名張にも午後から激しい雨が降り、コーラスの練習から帰った直後には、一段と激しい風雨が吹き荒れ、無事に帰れて胸を撫でおろす。
朝の通学児童見送りは、曇り空ではあったけれど、雨は免れた。
帰宅時間頃に激しく雨が降り、子どもたちはいかがならん?、と気にかかる。
子どものころ、父親は、雨に濡れて下校した私に「お父さんはお前たちを、張り子のダルマに産んではいない」と、きっぱり。
「そっかあ、私は張り子ではなく生身の人間やから、雨に濡れたって大丈夫!」と、娘に思い込ませる強い父であった。
有難くも、懐かしい、「おとうちゃん。 次の世で、お変わりなくご健勝でしょうか?」
ブロ友さん方の美しい彼岸花の画像に見とれて感心し、こんな写真しか撮れない自分が歯がゆいのですが、私の団地の通学路から見上げた彼岸花。
お彼岸には時をたがえずに咲く、この花の律儀さと、何より華麗に美しい姿に癒される。
見送りの帰り道に、3匹の犬をお散歩中のご近所さん。
コリーと柴犬と、柴の子犬は、家族みたいでほほえましい。
病友の後藤誠司氏が、「名張市長瀬地区の棚田と彼岸花です」と、送ってくださった。
群れ咲く彼岸花の、豊穣の声が聞こえる♪
同じく病友の今井かーこちゃんは、雨にも邪魔されず大阪から富士山を目指しておられる。
金つなぎ♪
誰も彼もが、等しくお元気なのが本当にうれしく、励まされている。
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