さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

☆ BS11で京都五山の送り火を拝見し、 我が家の庭先で逝友がたへの送り火を焚く

2021年08月16日 21時33分35秒 | さくら的非日常の日々
8月16日(月)   曇時々小雨

午後8時に、京都東山・如意ケ岳の中腹で 、「大文字」の、大の字の真ん中に赤い火が灯ったのを皮切りに、5分後には「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の順 に、お盆の送り火が燃え盛った。

ただし、今年も新型コロナ禍の影響で、一文字が6か所ほどの灯で表現され、寂しいかぎりであった。

懐かしい山梨・笛吹の「甲斐いちのみや大文字焼き」も、今夜の午後7時を期して電灯に灯が入ったであろうか?
金つなぎの会は、縁あって毎年「桃源郷詣で」を敢行し、桃花咲きこぼれるその季節にも、山肌を照らす「大文字」や「舟形」の灯文字を拝見した。

8月16日には、改めてご先祖供養の送り火として点灯される。
金桜園のお母さん、倉嶋清次・前笛吹市長夫人の雅子さま、皆々さまの御霊安かれと祈る今宵である。                     
                    
わが家の玄関先の釣灯籠は、夫の祖父・新次郎さんのお手製である。
迎え火・送り火には、苧殻(おがら)を焚くお宅も多いけれど、我が家は、灯籠の中にろうそくを灯し、燃え尽きるまでそのままにして、逝かれた皆さまを偲ぶよすがとしている。

今年は、姪婿の由記さんやがん相談のキタガワくんほか、お若い方のご逝去が悼まれる。
この世の務めを果たされて、次の世で明るく元気に自己実現に取り組んでおられることを信じ、謹んで合掌の誠をささげ祀る。
                        
庭のプランター園芸で、プチトマトが鈴なりだ。
今日も素手でもいでいたら、いつの間にか殻の大きさ2㍉弱ほどのカタツムリが、親指を這っているっ。

生きとし生けるものの、必死の這い這いを、しばし見入って飽きなかった。
                      
ブランチのワン・ショットは、ブルーベリ―黒酢とタウリン3000ドリンクのオン・ザ・ロック。
さながら、カシスかカンパリのカクテルもどきで、健康志向♪

インチキ・ドリンクに嵌っていますぅ。




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