♪冨田せんせい、 ありがとうございます～！

午前中の仕事がなかなか捗らず、お昼過ぎにやっと桔梗が丘駅に急ぐも、刷り上げたポスターを家に置き忘れたことに気づき、取りに戻って約束の時間に1時間遅れ…。

学友の典ちゃん、瞳ちゃん、多田さんと合流。
松阪駅からスタートして、映画「ありがとうの物語」のポスター貼りの依頼に回る。

駅前の観光案内所、呉服屋さん、我が母校・松阪高校から市教組の事務所に回って、近くのとみだ整形外科を訪ねる。

院長の冨田Ｄｒが応対してくださり、「あ～、例の映画ね。貼って上げましょう」
亡姉の高校の教え子さん。
温かくおおらかなお人柄で、いつも紹介するのだけれど、Ｄｒの椅子と患者さんの椅子がおんなじ！

背もたれの高い、同じ革張りの黒い椅子で、Ｄｒと患者が向かい合う関係の中、病は軽減していく。

近代医学のハウツーだけで患者が癒されないことは、医学界の常識となった。
医に携わる方々の、心のありようもまた、問われている時代である。

冨田先生には、チケットも１０枚お買い上げいただき、「ありがとうございますぅ♪」