
6月4日(水) 午前中は激しい雨、のち曇
典子さん宅で朝食をいただき、午前9時の急行で松阪から名張に戻った。
桔梗が丘駅を降りた途端、予想外の激しい雨に見舞われ、レインコートを2枚重ね着して自宅に帰った。
雨が体じゅうにバラバラと当たって痛みを感じるほどの雨脚で、富貴ヶ丘の坂道には川のように雨水が流れ、側溝枡からは噴水のように水があふれ出ている。
気をつけないと、車輪が滑って、ハンドルを取られそうだ。
夕方まで家事をし、メールに返信をし、午後6時の急行で大阪に出る。 以前から、お若い人たちとの飲み会が約束してあったのだ。 金つなぎの節子理事に教えていただいた桃谷駅近くの居酒屋・魚輝に集合。
まずは皆がビール、さくらはグレープフルーツの生しぼりサワーで、乾杯♪
つまみに頼んだ骨せんべいのでっかさに、びっくり! 20センチ角のお皿からはみだした1匹なりの骨せんべいに、「えっ!」 値段が250円と知って、再び「えっ!」
店のおにいさんが、ドヤ顔で運んでくれて、理由を聞いたら、「朝、身を捌いたあとで干し上げて、夜に唐揚げするんです!」と、一日がかりのメニューであることを教えてくれた。
つまみのイチ押しは、とうもろこしの炙り。 とうもろこしカッターで削ぎ落とした実をバター焼きしたもので、甘味とうまみと香ばしさが程良く融け合っている。
お値段は…、忘れました。<m(__)m>
その他いろいろ、おいしかったけれど、何よりも話題が一番のご馳走で、「中国、韓国の卑怯・未練の話」だとか、「株式市況にみる経済の話だとか、誰かが話題を振って誰かが、「その話題は、止めましょう。 …高尚過ぎてついていけない…」などと、笑いに逃がす。
タン塩も美味しくて。 「このお店は、どのお皿も塩の按配がいいよね♪」
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