6月26日(土)
3年前の10月31日のブログに「青い桜に、My箸持って…」と、入院を前にした準備をご紹介した。
日々忙しく生き、その上に実家の妙子ねえさんの看取りと見送りが重なり、このままの暮らしを続けていたら、心身が壊れていく不安に襲われ、赤目養生所に入院させていただいた。
田中所長Dr、藤岡総院長にお世話になった。
http://blog.goo.ne.jp/minna-yokunaru5529/e/5d00dab2a31a7ce17d9d58071fa8aed2
そしてその年の11月1日から退院する20日まで、自然の山懐に抱かれたこの養生所で、心身を癒された。
【生を養うは食にあり】
藤岡義孝Drが、恩師の大阪大学教授から贈られた言葉が、陶製のお皿に活かされている。
参加者は、元入院患者さんらを中心に20数名。
パニック障害で入院しておられたお嬢さんが、予定日間近の大きなお腹を抱えて夫君を紹介された。
仕事に復帰し、結婚して一家を構えた彼女の明るさと晴れやかさが、難しい心の病気も必ず治るのだ、と教えてくれる。
会場は、元養生所を養生レストラン&プチホテルとして引き継いだ栄養士の永谷明子さんだ。
手作りのおいしいバイキングに、参加者一同食養生にいそいそ集まる♪
鶏のから揚げ、鯵の素揚げ、新じゃがの塩茹で、スナックえんどう、グリーンリーフ、胡瓜と人参のきゅーちゃん漬、トマトと新たまねぎ、新生姜のサラダ、肉みそ、ほか。
食いしん坊・さくらのプレートですぅ。
【美味・養生】
それぞれを少しずついただきました~♪
偶然お隣の席の男性は、胃がんの患者さん。
3b期の胃がんを、切らずに共生するのだ、ととても意思的な強い患者さんだ。
永谷さんのご紹介で、「あー、ボクの住所です。また何か良い情報があれば教えてください」と、さっそくメモ用紙に、住所や名前、携帯電話の番号などを書いてくださった。
ほかにもいろいろあって、同窓会は意外性のオンパレード♪
3年前の10月31日のブログに「青い桜に、My箸持って…」と、入院を前にした準備をご紹介した。
日々忙しく生き、その上に実家の妙子ねえさんの看取りと見送りが重なり、このままの暮らしを続けていたら、心身が壊れていく不安に襲われ、赤目養生所に入院させていただいた。
田中所長Dr、藤岡総院長にお世話になった。
http://blog.goo.ne.jp/minna-yokunaru5529/e/5d00dab2a31a7ce17d9d58071fa8aed2
そしてその年の11月1日から退院する20日まで、自然の山懐に抱かれたこの養生所で、心身を癒された。
【生を養うは食にあり】
藤岡義孝Drが、恩師の大阪大学教授から贈られた言葉が、陶製のお皿に活かされている。
参加者は、元入院患者さんらを中心に20数名。
パニック障害で入院しておられたお嬢さんが、予定日間近の大きなお腹を抱えて夫君を紹介された。
仕事に復帰し、結婚して一家を構えた彼女の明るさと晴れやかさが、難しい心の病気も必ず治るのだ、と教えてくれる。
会場は、元養生所を養生レストラン&プチホテルとして引き継いだ栄養士の永谷明子さんだ。
手作りのおいしいバイキングに、参加者一同食養生にいそいそ集まる♪
鶏のから揚げ、鯵の素揚げ、新じゃがの塩茹で、スナックえんどう、グリーンリーフ、胡瓜と人参のきゅーちゃん漬、トマトと新たまねぎ、新生姜のサラダ、肉みそ、ほか。
食いしん坊・さくらのプレートですぅ。
【美味・養生】
それぞれを少しずついただきました~♪
偶然お隣の席の男性は、胃がんの患者さん。
3b期の胃がんを、切らずに共生するのだ、ととても意思的な強い患者さんだ。
永谷さんのご紹介で、「あー、ボクの住所です。また何か良い情報があれば教えてください」と、さっそくメモ用紙に、住所や名前、携帯電話の番号などを書いてくださった。
ほかにもいろいろあって、同窓会は意外性のオンパレード♪
こういう形で、集まれることって素敵ですね。
さすが、赤目養生所ですね。
それにしてもお料理が美味しそう。
養生レストラン、
しっかりチェック入りました
今は無き、赤目養生所。
オーナーの藤岡義孝Drの意を体した、栄養士の永谷明子さんが、こだわりのレシピで心と体の喜ぶ料理と宿泊を供してくださいます。
きっと、必ずお氣に召しますよ。
えび夫さんも♪