🎵 こんなに素敵なマスクが、 簡単に出来るというのに！

４月９日（木）　　晴

友人から、手づくりのマスクを頂戴した。
ご本人も着用しておられたが、素材は二重ガーゼを上手く畳折りして、特製の輪ゴムを２本通せば出来上がり♪
品良く、優雅で、華やかで。

現物を見ているより、着用しておられた友人のマスクの、立体感・おしゃれ感が、素敵！

新型コロナウイルスがＮｅｗｓに上ってから、毎日のようにマスクが話題にされてきた。

マスクの網目をウイルスが集団で手をつないで出入りするから、という理由で、自分に対してマスクの必要性を認めなかったさくらは、先週、市立病院のロビーに張り出された『マスクの着用は【咳エチケット】です』というキャッチコピーに納得したので、その日から必要に応じて着用をするようになった。

所用で郷里の松阪に行ったけれど、駅構内も大通りも、行き交う人はまばら。
とはいうものの。　全員が申し合わせたようなマスク姿で、きりっと背筋が伸びて、なんだか【新型コロナと戦う強い意思】が見えたよう。

マスクを着用するのは、敵と向き合い戦う、私たちの強い意志の表れ。
そして、誰もができる簡単なこと。

だから、私は。
①うがい、手洗い、歯茎磨き、外出から帰ったら洗顔！の励行。
②可能な限り、出会う相手と向き合わない。
③必要なく出歩かない。
④自然治癒力・自己免疫力を高める生活習慣の実施。
　そのために。
　バランス栄養食、適度な運動と睡眠、たまには【テンション民族の着ぐるみ】を脱いで、ストレス解消を。
⑤あふれる情報に振り回されない生き方を。

それにつけても、手づくり出来るマスクを、何ゆえ国は、押し付け配布するのか？
これにかかる費用は、いち早いアビガン完成の対価に使っていただきたく。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

郷里に行くと、必ず亡夫の墓前に額づく。
「お父さん、お願い！　わかっているでしょう？」


　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
夜の散歩道にも、静かに桜花は咲き競う。
「慌てふためくんじゃないよ！」って。

わかってますって！
たかが、されどの、COVID-19！