🎵 全国民が 【 今、やるべきこと 】 を自覚し、 自分の街にCOVID-19を絶対に入れない 取り組みを！

４月１１日（土）　　晴

夕方、市内のスーパーに買い物に行った。
「新型コロナウイルス（COVID-19）に立ち向かう強い意志」の表明として、さくらは欣然としてピンクのマスクを着用し、キャップを目深にかぶって、出掛けて来ている。

行き交う買い物客は誰もがマスクを着用し、「この街にウイルスを入れない、伝染らない！」の強い意志が伝わってくる。

我が街・三重県名張市は、人口７万８千余人の地方都市である。
この街にCOVID-１９の感染者が出たのは去る３月１０日のことだ。

感染が確認された名張市内の女性と近親者は、大阪市北区のライブハウスの催しに参加して陽性と診断され、彼女らの親戚の方々を併せて、名張市内では５人の陽性患者が入院する騒ぎとなった。

他市に先駆けての早期の感染に驚いた市民は、早速に居住地や個人名などの個人情報確定に至り、一時は電話やメールが飛び交う騒ぎとなった。

名張市は、翌１１日には幹部の早朝会議を開き、対策本部を立ち上げて抑え込み作戦に取り組み、いち早く公共施設の閉館などを決めたものだから、あっという間に市民生活に已む無き閉塞感が漂った。

自治会活動、老人会活動、市民のグループ活動なども休止となり、現在に至っている。

それでも、特に苦情が出ることもなく、さくらの周囲でも「しばらくの辛抱やね」、「持病の薬も、電話してから貰いに行くわ」と、各自で自衛しておられるようだ。

行政のいち早い取り組みと、市民の冷静な対応のおかげで、その後の名張市には感染者が一人も出ていない。
名張市民は、このことを誇って良いと思う。

打倒！　COVID-１９！！は、名張から！

って、その他の市町村の皆さまも、市町村単位を一クラスターとして【COVID-１９は出入り禁止！】に取り組みましょう。
その先に、終息が見えて来ますよ、ね。

　　　　　　　　　　　　

スーパーの買い物時には、手袋をすることにしている。
１度も外すことなく帰宅後、手袋を履いたまま洗濯し、乾いたタオルに巻き込んで水気を取り、次に備えて干し上げる。

さくらの対COVID－１９戦略の一つである。

さて。
マスクを着用するのは、敵と向き合い戦う、私たちの強い意志の表れである。
少なくともさくらは、そう思う。

そして、誰もができる簡単な取り組み♪
①うがい、手洗い、歯茎磨き、外出から帰ったら洗顔！の励行。
②可能な限り、出会う相手と向き合わない。
③必要なく出歩かない。
④自然治癒力・自己免疫力を高める生活習慣の実施。
　そのために。
　バランス栄養食、適度な運動と睡眠、たまには【テンション民族の着ぐるみ】を脱いで、ストレス解消を。
⑤あふれる情報に振り回されない生き方を。

考えると、気力が充実してなんだか楽しくなってくる。
【負けるもんか！】


　　　　　　　　　　　　　　　

長男宅で、お好み焼き♪
いつものことだけれど、うちのママの粉もんは、本当においしいの。

チューハイ１缶で、ほろよい気分！

手づくりのバナナケーキを差し入れたものの、火を入れすぎて失敗。
それでも「美味しい♪」と言ってくれる、これが家族なんだね。

ありがとう、ね。
くしゅん。

　　　　　　　　　　　　　　　

さくらの【巣ごもり生活】は、▶プランターに植えた草花の養生▶花と野菜の種蒔き▶客間の片づけ▶常備菜の手づくり▶終活など、枚挙に暇がない。

籠ってなんか、居られないわ！