さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 昨日刷り上がった『金つなぎNews』16号の発送ボランティアは、今回も楽しく盛り上がった

2023年09月10日 22時51分33秒 | さくら的非日常の日々
9月10日(日)    曇、夕方大雨

今日は、『金つなぎNews』16号の発送ボランティアで、荷物が多いので、ママの車で名張駅に送ってもらうも、出がけにもたついて急行に乗り遅れ、次の特急で大阪へ。
 
今日は、名古屋からマユミさんがご参加で、がんのほかに喘息患者でもあるので、「こんな便利なマスクを見つけたの。 おかげで、『大変ですね』『お大事に』って、知らない方からお声掛けされますぅ」と、楽しそうだ

間質性肺炎も持っておられるので、腹式深呼吸とイメージ療法の話をしたり、Drから余命告知を受けてその通りに逝かれ、ご遺族が嘆いて相談に来られたお話、一方、余命告知を跳ね返し、酸素ボンベを自在に使用して長く頑張っておられる金つなぎの病友のお話、などのやり取りで盛り上がり、「私、絶対にこれからも金つなぎについて行く。 機会があれば、また、皆さんにお会いしに来ます」と言い、夕方の新幹線で帰って行かれた。

近代医学は、がんや難病を治すために、日進月歩しているけれど、それでも、すべてのがんや難病患者が治癒・快癒に至るわけではない。
だけれども、本来ヒトに備わった【自然治癒力・自己免疫力】の賦活を心掛け実践することで、治癒・快癒を果たしておられる例が、金つなぎの病友には多く見られるので、「一例は百例に通ず」と、敢えて呼びかけさせていただく。

併せて、「きっと良くなる 必ず良くなる」と、好日的な心の持ち方をお薦めする次第でもある。
                     
節子理事が昼間のママをしておられるカラオケ喫茶「さんぽ道」を貸し切りにしていただき、まずは彼女の、心尽くし・腕自慢のランチから始まる。 

インフルエンザの後遺症で味覚障害に見舞われた節子理事は、COOK PADのレシピを下敷きにご自分の経験則から一味足して、実に美味しい料理を作ってくださる。

新ショウガの炊き込みご飯、ちらし寿司、たこときゅうりの酢の物、中華サラダ、大根きゅうりニンジンの即席漬け、アジの南蛮漬け、鶏のから揚げ、ほかにもいろいろ。 どれも、本当に美味しい♪
                     
北海道の病友・美和子さんから頂戴した立派なホッケは、彼女のタオル集めに協力くださった陸野さん、池田さん、平井理事に貰っていただき、金つなぎ応援団の浅井昭輝子社長から届いた大阿太高原の梨は、今日のランチのデザートに喜ばれた。

ありがとうございます♪
                     
菓匠・たばね庵の前社長、田中正一さんは事業を長女夫妻に托し、悠々自適の病友だけれど、一方で、力強い応援団でもある。
【金つなぎLINE】に、「所用でお手伝いには行けませんが、あられ・おかきを送ります。 送り先を教えて」と書き込み、参加者から大拍手が。

テーブルに参加者の数だけ「山」を作り、恒例の【金つなぎじゃんけん】が盛大に始まった。
このことが、【自然治癒力・自己免疫力】の賦活に大いに効果があることを、私たちは経験則から知った。

度々お伝えしている『松阪・鯛屋旅館の奇跡』がソレなのだけれど、今日は疲れてしまって、見出しだけでごめんなさい。
                     ◆
発送ボランティアを終えて、朗読劇の稽古に向かう。
午後6時前に突如振り出した激しい雨と雷に足止めされるも、「私が出かける6時半すぎには雨が止むから!」と当てづっぽうで言っていたら、本当に雨が止んだ。

偶然のことだけれど、「金つなぎの神さま、今日も『幸せ気分』をありがとうございます♪」
【信ずるものは救われる】って、金つなぎ五つの理念の一つなんですよ。


              
      

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