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10月14日(日) 晴 昨夜、家族7人が集まってお茶しているときに、何用かで立ち上がった私、77歳。 「お母さん、なに、その立ち上がりようは? まるで、おばぁさんやんか!」 次男が、さも落胆したように言った。 昨夜の私は、皆でテーブルを囲んでいた座位の姿勢からごろりと反転して腹ばいになり、それから四つん這いになって、そろり、と起き上がるという、哀れな仕草で、情け無いったら、ありゃしない。 . . . 本文を読む
10月9日(火) 晴思い返せば、2週間前のきょう、コーラスの練習に行くため雨上がりのバイパスをバイクで走っていて、事故に遭ったのだった。誓って申し上げますが、この事故、さくらの過失により引き起こされたものでは、決してありません。メンズスーツのアオキの広い駐車場越しに側道から優先道路のバイイパスに向かっておられる白い乗用車が見えており、見通しの良い場所で、相手の方は「ごめんなさい、私、奥さんの単車が見えてなかったです」と、信じられないことをおっしゃる。「えっ、この言葉、以前にも聞きましたよ!」 . . . 本文を読む
10月8日(月・祝) 晴午後、長男、次男と市内の家電ショップ巡りをする。先の地震で、応接間のsyンデリアのアームが1本、ポッキリと折れた。修復が不可能とのことで、新しいものを選ぶことになり、2店目ではや、3人が気に入った品が見つかり、「今日の青空のようだね」と、うれしい気分♪こんなささやかなことで気分が高揚し免疫力が上がる。 . . . 本文を読む
10月7日(日) 晴夕方、茨木の次男が帰省した。末孫の運動会を終え、名張の学友の自動車ディーラーさん二車検のための車を預け、代車をお借りして帰ってきた。長男に、「久々の「おウチ三人会」。 いかが?」とLINEに流したら、即効で「了解です」と返信が届いた。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?