さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 居間のテーブルの一角がミニミニ菜園になっていて、三つ葉とフリルレタスが育ってる  

2025年01月25日 22時25分41秒 | さくら的非日常の日々
1月25日(土)   晴、風が冷たい
野菜の高騰が止まらない。
重油の値上げが即野菜育成を直撃する脆弱な専業農家さんの仕組みを、太陽光発電の利用などで何とか修正する手立てはないものか?

名張のスーパーでも、昨年末にキャベツ一球が500円、白菜が600円。 八分の一割りした白菜が1個150円に及んだ。 

ってことは、白菜一球800円?(こんな高額でも買っていかれる方がおられで驚いたが)

消費者としては、いつも申し上げるように、【値上げには不買】で対抗するのが上策である。

一昨日、スーパーで宮城県産のフリルレタスを1パック250円で買った。
少し高額のようだけれど、ホーロー容器に水を張って骨粉入りの乾燥鶏糞を撒き入れた。

毎朝3~5枚ずつ切り取ってブランチにいただく。
血流・リンパ流に、緑黄野菜のビタミン、ミネラル、フラボノイドが毎朝流れ込んでいく快感イメージが出来て、精神衛生上、非常によろしい。

金縁ちの優美なグラスに飼料入りの水を張って、根付きの三つ葉の切り株を植えたら、直径1㌢の葉っぱが生え揃ってきた。

薔薇の木に 薔薇の花咲く 何ごとの不思議なけれど(北原白秋)
三つ葉も、しかり。

見ているだけで、いのちの躍動を見る思い。

野菜の高騰で、図らずも卓上にミニミニ菜園が出来たよ。

                     
胡蝶蘭の鉢からは、新芽も出てきたし。
なんだか嬉しい、新年の春(^^♪

                  


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