2月18日(土) 曇のち小雨名張市のがん相談。 予約を聴くことも多いけれど、今日は事前予約が無くて、寄贈された図書の整理をしているところに、お元気そうな佐藤篁(名張市シルバー人材センター理事)さんが、来てくださった。初めて相談室を訪ねてくださってから3年。 毎月のように何かの関連情報を届けに来、併せてご自分の重篤な消化器系がんについて、意見交換をしてきた。昨秋、電話にもSMSにも返信がなくなり . . . 本文を読む
2月17日(金) 晴起き抜けから、疲労感が半端ない。目の前に、薄紫色のたばこの煙が2輪浮かぶ。あっ、低血糖だ。すぐに血糖値センサーで読み取ったら、69。20数年に及ぶインスリン投与の糖尿病患者であるから、すぐに体の異変に気がつくのだ。今日は、先日胃痛で外来を飛び込み受診した寺田病院の板野院長先生に、すぐに胃カメラの措置をとっていただき、「ついでに、ピロリ菌の有無も調べておきましょう」と言っていた . . . 本文を読む
2月16日(木) 曇昨夜は、ZOOM会議の後に来客があり、話に花が咲いて日付が変わるころ、お開きとなった。キッチンの片付けや深夜のゴミ出しなどを済ませ寝たのが午前。もう、ふらふらで、今日、伊賀市にご一緒してくださる不二子ちゃん(妙齢の美魔女)に、下記のメールを打って、ベッドに倒れ込んだ。「ありがとうございます。実は,昨日は収録で、大阪から午後五時に帰宅→7時から三重県のズーム会議&ra . . . 本文を読む
2月15日(水) 曇午後1時からの収録に、ぎりぎり滑り込む。今日は、FM千里の『Story with Pet』に寄せられた猫エピソードの収録だ。練習の時間が無くて、近鉄電車の座席に座り、マスクの中に言葉を落とし込む。 あとは、自分のマスターボイスに引き上げ、2分10秒以内に読めばよい。途中、ダメ出しが出て、「『Story with Pet』の発音が良すぎたので、もう一度お願いします」、「あ、日本 . . . 本文を読む
2月13日(月) 雨午前中にシルバー人材センターの馬場さんが来てくださって、蔵書の断捨離に励む。バーコードのついていない約600冊を紐掛けし、付いている新しい書籍約100冊をダンボール箱に収めた。それから、小説や文学全集など約100冊も取り置いた。三島由紀夫の『金閣寺』、北杜夫の『幽霊』、『夜と霧の片隅で』などの初版本は、いずれも一昔前なら【稀覯本(きこうぼん)】と呼ばれ重宝されたと思うけれ . . . 本文を読む
2月12日(日) 晴今週も、PCR陰性の結果を持って、朗読劇団「舞ばっく」の立ち稽古に参加する。日曜の午後7時から9時まで。日曜に仕事を持っておられる方も居られるようで、さくら的には、4月中旬まで過酷な日曜夜のスケジュールが続くことになる。老躯に鞭打って?いえ、鞭打たなくても、心も躰もわくわく動いてくれる。いつか、突然に倒れるのでしょうけれど、その時も、きっとバタンと前向いて倒れるのだと思う。 . . . 本文を読む
2月11日(土・祝) 晴 建国記念日暖かい春が来たかのような一日。月に2回の接遇ボランティアは、同じ富貴ヶ丘区内の『なごみ』で午前10時から午後1時までの3時間余りを務めるのだけれど、この建物まで、わが家からは徒歩で30分余りかかる。格好の散歩道と心得て今朝も歩き出し、畑友さんだった上海育ちの李麗華ちゃん(年齢不詳のすっぴん美女♪)宅の前で、車でお出かけのところに行き合わせた。「なごみま . . . 本文を読む
2月9日(木) 晴週末の日曜夜の朗読劇の立ち稽古に備え、今週も木曜の午後にPCR検査を受ける。3年前の新型コロナ騒動勃発は、大阪・梅田のライブハウスが発端とされ、名張市内の団地にお住いの女性がいち早く罹患されたと公表されたため、仮名ではあったものの、すぐに住所、氏名がNETで特定され、ご一家は近隣の一部心ない人たちの弾劾を受け、已む無く引っ越しをされたそうだ。そんなこともあってか、朗読劇団・舞 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?