2月23日(木・祝) 晴
穏やかな春の陽気が感じられる、天皇誕生日。
母親の断捨離・終活に、二人の息子が付き合ってくれ、亡夫の実家からは墓所の相談が届いたりもし、慌ただしい休日となった。
午後、母子3人でイオンモール・マックスバリュの古紙・古本コーナーに書物を捨てに行ったら、「石油ストーブを捨てた方がおられます。やめてください。警察に相談します」と、画像付きの注意書きが数枚張り出されている。
いやまったく、驚くのなんの。
相当の年配と思しき女性が、石油ストーブを抱えてコーナーに差し掛かった写真で、お顔はぼかしてあるけれど、お店と警察では判明しているはず。
奥さん!
あなたのとんでもない所業で、名張市民の民度が問われるのですよ。
今後は、厳に慎みましょうね。
先週、いろいろに仕分けした書籍のうち、やはり本好きの長男が、括り紐の間から計100冊ほどを、ダンボール箱に入れて自宅に持ち帰った。
うふ。
夫婦の間でひと悶着あったのではないかしら?
専門の応用化学関係の書籍以外には、古代史や歴史書を好きであった生前の夫は、おかねに頓着なく書物を買った。
いまでは、それらのほとんどが、古書の流通にもかからない。(らしい)
テレビボードに並べて、亡き人を偲ぶばかりである。
さくらは、書物は図書館利用派であったから、書棚には寄贈本がほとんどで、捨てるのは申し訳ないし、お棺に入れて次の世までもっていこうかしら?
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