2月17日(金) 晴
起き抜けから、疲労感が半端ない。
目の前に、薄紫色のたばこの煙が2輪浮かぶ。
あっ、低血糖だ。
すぐに血糖値センサーで読み取ったら、69。
20数年に及ぶインスリン投与の糖尿病患者であるから、すぐに体の異変に気がつくのだ。
今日は、先日胃痛で外来を飛び込み受診した寺田病院の板野院長先生に、すぐに胃カメラの措置をとっていただき、「ついでに、ピロリ菌の有無も調べておきましょう」と言っていただき、今日の予約となったのに、何たること!
昨日は、陶芸クラブの課外授業で伊賀市の街散歩で7000歩を歩き、うれしくなって夜も応接間の断捨離に励み、オーバーワークでベッド・インしたのが影響しているのか?
病院に連絡を取り、10時の予定を11時半に延ばしていただき、午後1時には結果を教えていただいた。
「検査の結果はシロ、13C結果量(2,5未満)が0,2で、胃カメラの結果もきれいな胃でしたよ」、「胃が強いということは、胃酸の分泌量が多いってこと。 逆流性食道炎は、年齢による老化もあります」
午後3時に、名張市立病院のPCR検査センターに行き、5時過ぎには「陰性」の結果がメール送信されてきた。 日曜の夜に行われる、朗読劇団の稽古に必須なのだ。
やれやれ、7割の精度しかないというのに、毎週律義に受ける。
だって、それがこの劇団の決まりですから。
…って、さくら♪@律義な老婆。
夜は、まだまだ冷え込む名張の早春。 春は未だ遠く。
そこで気を吐く石油ストーブ。 煮炊きが出来てお湯も沸かせる。
湯たんぽのお湯も、毎夜、勝手に沸いてくれて、さくら♪は、電気代の値上げも怖くなんかナイのですぅ。
なので、お洒落でモノ言う石油ストーブとは、終生無縁のわたしです。
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