1月14日(火) 曇、小雨午後から、ひまわりコーラスの練習に行く。体づくり、正しい発声法。 年初ならではのご指導が心地よい。今年8月には、会創立35周年の記念コンサートが予定されているから、主宰の富永智江子先生の気合の入れ方もひとしおだ。自分自身を顧みれば、金つなぎの電飾と年末・年始の慌ただしさに取り紛れ、心ならずも心身が疲れ切っていて、しなければいけないことがいろいろ後回しになり、スケジュー . . . 本文を読む
1月13日(月・祝) 晴 成人の日正月明けの9日に、体験通所を受けさせていただいた「かんプロチアクラブ」の駅前店のほど近くにある希央台店の体験通所のため、午前中の2時間をしっかりマシントレーニング。 介護保険該当者の前段階とされる、日常生活支援事業の対象者に該当するとのことで、本日の体験通所2か所目が認められ、【筋力回復・体幹強化】が叶えられそうで、勇躍参加したものだ。立て続けに2店舗を体 . . . 本文を読む
1月12日(日) 晴病友のN・みっちゃんは、金つなぎの若手リーダー・ニシカワ君の中学時代の学友だ。学生時代、共に首位の成績を競ったお二人は、奇しくも若くしてがんを病み、克服し、ニシカワ君は大阪の企業に勤務し、みっちゃんは弁護士さんの夫人として夫君を支えるほか、趣味のバードウォッチングのまとめ役を任されご活躍である。今年の新年会には欠席とのことで、「皆さまのおやつにどうぞ」と、吟味されたお菓子 . . . 本文を読む
1月11日(土) 晴「本日午後からイルミネ解体の作業を開始したいと思いますが、ご予定いかがですか?」「ありがとうございます! 部屋を暖かくしておいて、頑張りましょう」。朝から長男とメールのやり取りがあって、午後1時過ぎに約束通り来てくれた。「ありがとう、ありがとう。 部屋はエアコンをつけて暖かくしてあるからね」。 何しろ晴れてはいるけれど吹く風は冷たいものだから、冷え性のさくら♪はホカホカかいろ . . . 本文を読む
1月10日(金) 晴、粉雪はらりと1万8000球に及ぶ祈りの電飾が、一つ一つの光に込めた逝者鎮魂・生者安寧の願いとともに、今夜9時をもって消灯する。今回は、私の不慮の事故で二人の息子が全面協力してくれたのと、例年通り金つなぎの病友がたが、大阪からお泊り付きで参加してくださったおかげで、点灯式も予定通り催行が叶って有難かった。(テレビ大阪さんがYouTuにUPしてくださった、さくら♪の髪振り乱し . . . 本文を読む
1月9日(木) 晴昨年の秋に不注意から駐車場の車止めにつまずいて転倒し、左ひざのお皿に1㌢のヒビが入り、12日間の入院を余儀なくされた。以後20日間、足首から太ももまでギプスを巻き、ゆるゆる家事をこなす程度の軽作業で過ごした。ギプスを外してからも左足は完全に曲がらず、何より重なる運動不足のせいで、道路を歩いていても不意にふらついたり、体が右に右に寄って行ったりして、体幹の危うさが自覚され、怖くな . . . 本文を読む
1月8日(水) 晴、北風冷たく吹きすさぶ今年はに孫の結婚が決まって嬉しかったので、特大の睨み鯛を買った。関西では、お正月の三が日は大きな鯛に箸を付けず、おせちが無くなったころに、ほぐしていただいたり、潮汁にしたり、根菜類とアラ炊きにしたてたりして食卓を潤す。 少なくとも、三重の田舎町のさくら♪の実家ではそのように過ごした。 尾頭付きの塩焼きで日持ちがす . . . 本文を読む
1月7日(火) 晴、空っ風強し広場などでは、竜巻が起きるのではないかしら?そんな気がする今日の陽気。 町中を枯葉が舞い上がり、50年余り昔、今日のような空っ風陽気に、3歳の長男がテレビニュースで聞き覚えた片言で、竜巻のことを必死に訴えた。「おかあさん、お母さん。 見て見て。 タツが渦巻いてる」のちに、七五三で奈良の春日大社に詣でた3歳の次男も、「なんかねぇ、原っぱにオオカミが居たんだって! . . . 本文を読む
1月6日(月) 晴のち雨新年も1週間近くになり、年賀状の「配達不能」が10数枚返送されてきた。中の1枚は、田園調布の「あ」さん。 10数年前に新宿御苑の観桜会に美しい着物姿で参加なされた。淡いピンクの装いの知的な物静かな女性で、塾の講師をしておられるとのことであった。そんな「あ」さんからプレゼントを頂戴し、お礼の電話を差し上げようにもFAX専用で繋がらず、苗字が記されていないのでお礼状もま . . . 本文を読む
1月5日(金) 晴12月2日に点灯式を終えた『金つなぎ 逝者鎮魂・生者安寧~祈りの電飾』は、5日後の消灯まで、今夜もごご6時から9時まで煌めいてくれる。今回の飾り付けは、膝のお皿にひびが入る転倒事故(自身の不注意!)のせいで、点灯式までヘロヘロの体調のままへたり込み、当日の様子をブログで読みたいと思ってくださる病友がたから、お問い合わせを多々いただいた。にもかかわらず、2日の夜には氣が立って眠 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?