例会 ウオーキング
近代水道の始まり
第一回横浜水道道を訪ねる
水道道 (水道道路)
「道」が重複しておかしな感じがしますが、水道道とは文字通り水道管を
通した上に土盛りをして(地中に埋めて)道路として利用した道です。
元が水道管なので、町中でも真っ直ぐに通っているのが特徴です
1.日時 7月12日(日) 梅雨の晴れ間
2.大会名 第一回 横浜水道道を訪ねる
横浜市水道みち緑道
明治20年(1887年)イギリス人技師ヘンリー・S・パーマによって日本で最初の
近代水道(加圧配水・常時配水・浄水)が横浜市に建設された。
その際に水源を相模川に求め、津久井郡三井村川井から延々43Kmの水道管を建設して
野毛山の浄水場まで引水した。この水道管の上が道になり、現在の水道みち緑道として整備。
3.主催者 よこはまウオーキング協会
横浜ウオーキング協会 協会旗 集合場所 JR横浜線 橋本駅 北口広場
4.コース
①橋本駅北口広場 →相模原北公園 →水道 →田名四谷 →相模原麻溝公園 →サウザンロード →相模原駅
相模原北公園 入り口 ムクゲ (木槿) 寒さに強く栽培が容易
水道道の標識 真っ直ぐ延びる 水道道
久しぶりの例会に参加
7月の梅雨の晴れ間、久しぶりに例会に参加して21Km歩いた。
日差しが厳しい中、水分を補給しながらウオーキングを楽しんだ。
水道道はアチラコチラにありそうなので、調べて歩こうと思った。
追伸
ブログの投稿スタイルが少し変わった。
パソコンが壊れて、修理したらこのようなスタイルになった。
ブログの投稿のやり方を研究しなければ・・と考えている。